運転は好きなんだけど、
腰が痛くなるんだよね~
っていう人は少なくないと思う。
ま~みんながみんな、
高価なシートに交換できる、
わけではありませんからね。
特に営業車
軽トラ、軽バンは辛そうです。
普通車でも廉価版をつかいます。
シートも当然、安物です。
テリトリーが広いと大変です。
長距離を走るトラックのシート
日野のページを見てみました。
やはり疲れないようなシートです。
大型トラックは、車体も大きく高額ですから
長距離を走り、長時間、座るシートも
大きさ、重量、金額を気にしなくていいです。
とにかく疲労しないものです。
そら~レカロを買ってバラバラにして研究したって
お安いものです。
きっとそれ以上の出来になっているでしょう。
一度座ってみたい・・・
本当は運転したい。
以前、ワイドボディのエスティマを持っていたが、
鹿児島、日帰り1000kmを走ったことがあるが、
腰も痛くなければ、肩も凝らなかった。
運転するのが嫌になるとかもなく、
帰るとまた仕事で走った。
アメリカで長距離を移動する車として開発された、
だからシートも良かったのであろう。
ただ、運転姿勢に合う合わないもあるだろう。
自分のドライビングポジションだと辛いが、
シートに合わせてやるとそうでもない場合もある。
そこそこのグレードの車なら
シートそのものの良し悪しよりも
座面の高さ、ハンドル位置、ペダルの距離により
個人差がでてくるのではないかと思う。
その個人差というのも、好みの問題が大きいわけだが、
私はガチガチのレース用のシートが心地よい。
だが、それを公道で、かつ、一般車に使おうとは思わない。
多彩なシートアレンジ
最近の、Kカー、コンパクトカーによく見られる。
フラットになる・・・「足を伸ばしくろげます」
足元に収まる・・・「大きなものも積めます」
後ろを向いたり、テーブルになったり、
ま~いたれりつくせり、である。
しかし、どれだけの人がフルフラットにして
足を伸ばすであろうか?
ボタン1つでなればわかるが、
ヘッドレストを外すだけでも億劫ではないか?
そんなに多くの人がキャンプに行くはずもなく、
行ったとしてもそんなに頻繁には行かないだろう。
ましてや放浪する人はもっと少ないであろう。
リアシートが倒れて、荷室が広がれば充分であり
運転する割合の方が断然多いわけで、
もうちょっとドライビングシートにも
お金と労力かけて欲しい。
また、助手席、後席のすわり心地も考えてはどうか?
一部のスポーティな車種にはあるようですが、
同じメーカーで、そのシートが付かない
というのも変な話ではあると思うが、どうだろ?
ぼちぼちメーカーも 切り替えないと
レジャービークルは行き渡ったような気がする。
走って楽しい車を欲しがってる人は少なくないはずだ。