なにしにきたんやろ・・・

2005-08-20 15:31:51 | くるま
        本日、3週連続で出かけようと企んでいたのだが・・・
        しかもバッチリ夜明け前に気がついた。
        だけど起きれんかった~~年かな?   
        天気は曇りで、オープンで走るには楽チンなのに・・・
        体がだるい。
        近場に行こうと思っていたら・・・通り雨で。
        涼しくなる。。。


   向こうが角島
   
   出かけるときは、角島で、日本海の夕陽を見るつもりだった。
   ここに、バーンと夕陽の写真を載せるはずだった。
   でも、あまりにも暑いのと、日没までに時間があるので、
   「日本海の夕陽」は簡単にくじけてしまった。
   普段、山に沈む夕陽しか見ていないので、
   海に沈む太陽を見たかった。
   体力と気力があれば、長門、萩まで行けばいい話なのだが、、、
   昼寝ができそうな適当な所も見当たらない・・・

   向こうが本州
   
   門司でもっと遊んで来るべきだった。
   この次来る時は、巌流島に行ってからでも来る事にしよう。
   夕陽を眺めて、夜の橋と島をドライブしよう。
   こりゃ~デートコースにもってこいだな~。
   この次来るまでに、彼女見つけないとね~ 

   向こうが九州
   
   ビートん君は、関門橋を渡ったことがありません。
   帰りは高速代奮発することにする。
   下関ICから乗って、壇ノ浦SAに入ろうとしたら・・・
   道路公団と機動隊に阻まれる。
   SA満車で入れない。
   帰省で混雑するから封鎖してるようだ。
   関門橋をバックに・・・・撮れへんやん!

こっとい

2005-08-19 13:58:26 | くるま
       土井ヶ浜弥生パーク12:40到着 180km
       
  人類学ミュージアムにて弥生人について勉強する。
  3Dがあったりした。
  しばしエアコンの効いた館内で快適な思いをした。
  この辺りは、観光スポットもこれといってなく、
  レジャー施設は海水浴場ぐらいだ。
  駐車場は、"シャワー付大人600円"の看板が多い。
  100円ほどで、シャワーだけ浴びようと思ったが、あてが外れた。

         フジサンノコオリカツプ¥116
         
  川棚というと瓦そばが有名だが、
  どこに行けば食べれるかわからなかったので、食べなかった。
  富士山の氷というのを見つける。
  好きな飲み物を入れれるようになっている。
  もちろん、氷をほおばって走る。
  Pに入れたから幌を閉めたので、そのまま日陰で運転する。
  少しは楽だ。

  目的地が近づいたのだが・・・
  下関を過ぎたあたりから、案内板に「特牛」とある。
  もちろん地名なのだが、、、
  どうしてもスーパーの陳列棚を想像してしまう。
  いやしかし、そんな所には売っていないであろうほどのものだろう。
  
  角島(つのしま)大橋14:15到着 195km  
  
  去年から来てみたいと思っていたが、やっとこれた。
  風も強く、波だっているし、霞んでもいる。
  条件が良いと、もっとあざやかなコバルトブルーだろう。
  しかし、日本海というと暗いイメージしかないので、これで充分である。
  他に見所がないのでここは車がどんどん来る。
  向こうの角島には、1000人ほどが住んでるというが、
  生活道路のための橋にしては、巨額の工事だ。
  完全に観光スポットになっている。
  島に渡ると海水浴場は満員で、角島灯台付近も有料駐車場が満車。
  路上にも止めるところがなく、一周してあきらめてしまった。
  夏休みだから仕方がない。
  なかなか趣のある灯台で、螺旋階段を登れるようだ。
  人気が少なくなったらまた訪れてみたいものだ。


本州最後の夕陽が見える丘

2005-08-18 13:49:15 | くるま
   本州最西端11:20到着 148.2km
   
   関門国道トンネルを出て、本州の光を浴びる。
   いや~本州も暑い。
   あたりまえ!
   山口県のウエストコーストを走る191号線を目指す。
   その国道に出る所で、渋滞に捕まる。
   どうも帰省が原因ではなくて、道路事情による慢性的なもののようだ。
   やっと海が見える国道に出る。
   響灘は波があるが、とてもきれいだ!
   潮風が潮の香りを運んでくるが、、、車が心配だよ。
   渋滞を抜けいいペースで走っていると、
   「←本州最西端」が、いきなり目に飛び込んでくる。イテー!
   迷わず、左折。
   ここまで来て、拝まない手はない。

        東経130度51分37秒
        
   そういや~、長男とは端っこに行ってるな~。
   九州最南端、九州最東端、四国最南端、四国最西端、、、
   行ったからと言って、どうと言う事はないのであるが、
   行けば気が済むだけである。
   先っこの岬とか、山のてっぺんというのは、
   「きた!きた!」という達成感がある。
   単純だな~、、、でも記憶には残るもんだ。

        おお~、おきつさんが住まわれてる所が、、、光輝いているぞ~!
        
   予定にない、思いがけない場所だった。
   奈良から、バイクで来てるオッサンに写ルンですを押してくれと頼まれる。
   快く引き受けたが、それ以上話はしなかった。
   暑くてめんどくさかったから・・・
   私よりひと回り上だったが、一人旅とは羨ましい。
   どっちへ行ったのだろう、山陰かな、九州かな・・・

   展望台からの眺め
   
   11:45出発
   我らはもう少しウエストコーストを北上する。 

レトロに寄り道・・・

2005-08-17 14:08:40 | くるま
   海峡プラザ裏側
   
   どうやらこの日は祭りがあるらしい。
   人出はこれからだろうが、準備をしていた。
   ここには5月の終わりにふたご達を連れてきたが、盛り上がった。
   しかし、男2人で来てもちっとも盛り上がらない。
   ここに来る道中もそうだったが、長男とはいつもこんな感じ・・・
   おまけに、私が写真を撮るときは、写らないように、
   頭を引っ込めろ!向こうを向け!あっちに行ってろ!
   ピラーで隠れるアングルや、ローアングル、前半分、後ろから、、、
   試行錯誤してると、新しいアングルを見つけたりする。。。

   出光美術館隣の駐車場横
   
   どうやら、夜は、関門海峡花火大会があるようだ。
   両岸から見えてなかなか良さそうである
   しかしだ、何時間も狭いビートの中で一緒に居ても盛り上がらない。
   長女は、普段は口数すくないが、ビートに乗るとやたら食べて騒ぎ出す。
   助手席では、しゃべるか、食べるか、寝てる。
   その上、広くて空いている駐車場では運転したがる。
   ビートは、超お気に入りのようなのだが・・・
   長男はというと・・・「イヤではない」・・・と、のたまふ。   
   うちにはパジェロミニがあるが、あんなののデカイ、
   ランクルのようなのが良いらしい。
   何でも良いから、買ったら絶対に屋根に登ってやるよ!
   
   旧門司港引込み線
   
   とはいえ、男だと余計な気を回す必要の無いのも時として楽である。
   家に居ると何もしゃべらないが、こうしてビートで出かけると、
   やはり気分も変るもので、友達や学校、ラグビーのことなど、
   ぽつりぽつり話し出す。
   連れ出す目的は、会話をすることで溝を埋めようとしてるのだが・・・
   私にしてみれば、車は得意なので、苦にならないから選んだが、
   長男にしてみれば、釣りの方が良かったらしい・・・

   関門トンネル九州側入り口
   
   さあ~本州に突入!
   Kは100円だった。
   ゲートを通過すると、すぐに左にPがあります。
   トイレと自販機がありますが、撮影してすぐに海底にGO!
   フグの中は排気ガスが充満してそうなので、タオルを用意してと!
   今年、2度目の九州脱出だ。