ニュージーランドラリー、Bのころ

2007-09-05 19:06:44 | RALLY HISTRIC




     ぼくの好きなラリーカー・・・

 
     もう何台目かわかりませんが・・・


     すべて、、、


     共通点、お気づきですか?




     
     240RS



     1983年から、グループBになるのですが、

     MOTOGARD とは言わなくなって、

     RALLY OF NEW ZEALAND

     で、定着するようになった。

     欧州から遠くではあるが、思いっきり走れるのか、

     ドライバーからは、好評のようだった。


     1983

     W・ロールがランチア037で優勝した。

     2位は、T・サロネンの日産240RS

     4位も、S・メッタも240RSが入った。


     5位・ブルーバードターボ(910)7位・240RS、
     8位・スターレット、9位・ランサーEX、
     10位・カローラ、14位・スバルレオーネ4WD、
     23位RX-7

     などと、日本車が多くエントリーされている。


     1984

     クワトロを駆るS・ブロンキストが優勝

     037のM・アレン、クワトロのH・ミッコラ、

     240RSのT・サロネンに続いて、

     B・ワルデガルドのセリカTCターボが5位。

     ポッサムボーンのレオーネも8位に入っている。
     
     
  
     1985

     T・サロネン、A・バタネンのプジョー205が1-2!

     3-4-5がクワトロと歯が立たなくなってきた。

     ポッサムボーンはレオーネRXで8位。



     1986

     プジョー206のJ・カンクネンが優勝

     2-3-4は、ランチ・アデルタS4

     7位には、グループAで速さをみせる、

     VWゴルフGTI駆るK・エリクソン

     この頃のゴルフの活躍はすばらしく、

     FF車のお手本となった。


    
     つづく



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