ビートで行こう!

2005-05-23 16:38:37 | くるま
  もうちょっと一番上にしておきます

 ビートで辛いことは、刺すような夏の陽射しですかね。
 街中での信号待ちは、どう表現したらよいでしょうか?
 アスファルトの上で、干乾びたカエルでしょうか・・・

 ビートでつまんないことは、遮音壁の続く高速道路です。
 車高が低いので景色は空ばっかりです。
 前に背の高い車でも居れば何も見えなくなってしまいます。
 
        田舎のワインディングが楽しいです。
       ↓田植え前の田んぼですが、石垣が見事です。

       

  大分自動車道「別府明礬橋」
 このあたりは、湯の華小屋があるところなのです。
 硫黄分の多い噴気のために、車とかテレビとかすぐに錆びてしまうそうです。
 あらゆる金属は腐食してしまうので、屋外の物は木が長持ちするそうです。
 ここに住んでると人間も腐食してしまうそうです。 
 そんなことで、コンクリートと鉄筋でできているこの橋は、
 特殊なコーティングがされています。
 建設する以前より、何年間も、いろんなものを試験したようです。

 橋の山側の露天風呂からはこんな感じです。
 橋の向こうに別府市街と別府湾が見えます。
硫黄分の多い温泉なので、貴金属を外して入らないと真っ黒になるそうです。
女性はピアスを外し忘れてしまうそうです。

 この橋・・・開通記念の時に歩いて渡りました。
 結婚した年で、あとでわかったのですが、そのときに長女がおなかの中だったんです。