でもなかなか難しく咲くまでになったのはこの一鉢
ミニオンベル
今日は暑い日でした
夜になっても気温が下がりません
21日はオール読み物10月号の発売日のはずなのだが文芸春秋のHPを見ても
更新されていない心配だったけど本屋さんへ行って見たら並んでいない
アレーやっぱり今日じゃないのかと思いながら店員さんに聞いてみた
『オール読み物は入っていませんか?」すると中へ入っていって持って来てくださった
よかった
8月号から『御宿かわせみ」の麻生家の事件のその後『天が泣く」が始まって
発売日近くになるとそわそわして読むのをまっていたのだが其れが10月号で
解決篇になるとおもうので早く読みたかったのだ
一気に読み終わってもう一度読んだ
普通のお話のときと同じような淡々とした終わり方が物足りないと言う気もするが
其れがかわせみらしいと言えなくもない
ひとつの疑問は終わった残るはあの人の行方
江戸篇の最後の「うかれ黄蝶」を読んでいるとあちこちになんとなく伏線が引かれているのにきずいた花世に『人の一生はいつまで~強くならなければいけない」と言わせているところや『天が泣く」は狐の雨ふりのことで『天泣」とも言うというところなどー
この頃から平岩先生は明治篇の構想がもう出来上がっていらっしゃったのだと思えました
オール読み物も
明治篇が始まってから我慢できなくて毎月買っているのだけれどほとんどかわせみのために買うのももったいないと気になりながらつい買ってしまいます
でも本当にどきどきと発売を待った3ヶ月でした