今回は今までとはちょっと趣の違うものです
今までのは写真を切り抜きその中に詰め物をして
凹凸を付けると言うものでしたが
今回のは本を開いた状態で固定し写真を貼り付けるというものです
開いた状態で固定するのに結構時間がかかりました
少し筒糊付けして固定していきました
貰い手がなければ処分される本でした
日本文学全集でした立派な装丁の本でもおそらくほとんど
読まれたことのないくらい汚れていなかったです
こんなことに使うのは勿体無いなーとおもいました
でも処分されてしまえばただの紙です
こういう使い方をしたことで生きてきたのではないかと話し合いました
本はどんな立派な本も読まれなければ意味がありませんね
新聞や雑誌の切抜きを貼り付けたノートでも何度も読まれていれば
其れは立派な本のようなものなどということを少し考えました
手芸教室でこんな素敵なものができるなんていいなぁ。
私も何かしたいと思い探してみたところ、私の住んでいるところにはないことがわかりました。どうしても車で片道一時間と少しはかかります。
フルタイムで働いている人が休みのときにそこまで通いきれるのかは自信がなくて。
主人の協力も必要です。
仕事でどうしても必要ならば仕方ないけど自分の楽しみのためとなると難しい。
都会に住んでいれば身近にいろいろとあるけど田舎はそういう点で不利です。
でもあきらめないで何かしたい。そんな気持ちは大切にしたい。
仕事をしているときもやりたいと思うことは時間を作ってできるのですね
だから理恵さんもがんばってください
理恵さんのだんなさんはパソコンなども協力してくださるし
理解ありそうだから協力してもらえそう
でも田舎はどうしてもこれをと思ってもやっているところがなかったりしますね
其れが残念ですが