先日テレビで俳人金子兜太さんが小学生に俳句を教えて見えるのをやっていました
金子さん「説明しただけじゃないか」厳しい批評です。あえて厳しくされたそうです
金子さんは自然も生き物もただ者としてみないで(岩なら自分に抱きかかえるような気持ちで見てやる)と見方も全然違うものになるとおっしゃっていました
私は恥ずかしい気持ちでした、批判や直されてこそ自分の作品の欠点や足りなさも分かるようになるのに
小学生の目は素直で率直です金子さんの作品も『作ったような気がする(わざとらしいと)」と批判されていました
金子さんは批判されて気持ちよかったとおっしゃっていましたが
俳句でも歌でも写真でもなんでもないたとへば岩でも「おー」と思える作品とできるのは
そのものに対する自分の思いいれなのかもしれないと初歩的なことに改めて気づく私でした
鶏肉 2枚(500g)
ニンニク 1~2かけ
塩 小さじ1~1.5
胡椒 適量
あっさりとして一番好きな焼き方です
オーブンシートを敷いて焼くと後片付けがとても楽です
網の上に乗せることで油が下に落ちかりっと仕上がります