Life~ ここから始まる未来へ  ~新たな夢に向かって~

日々の生活で感じたことや思ったこと気づいたことを書いていきたいと思います☆

思い込み・勘違い・正解?

2015-08-07 19:22:53 | 

9・11・13・15・17・19・21・23・25・27・29・31・33・35

8・10・12・14・16・18・20・22・24・26・28・30・32・34

 

 

数字を並べてみました。上の1列が奇数。下の1列が偶数。

自分の年齢、奇数年齢と偶数年齢。

 

私が今まで生きてきた中で、偶数年齢が自分にとって縁起がいい、いいことがある、物事がうまくいく・・・。そんなふうに思っていまし

た。長い間、自分の中で勘違いをしていました。

覚えている、思い出せる範囲で書き出してみます。

 

 

 

 

 

 

 

・偶数年齢

8歳・・・小学校で嫌いな先生と出会う。叩かれる。

10歳・・・いちど嫌いだった先生が離れたのに、また担任になる。

12歳・・・中学校1年生になり、5月病で不安定。死にたいと口に出して言っていた。

14歳・・・中学3年生。どこかに逃げてしまいたいと思っていた。

16歳・・・高校2年生。勉強も部活もやる気が出ず、さぼったりして無気力。学校を休む回数も多く、訳もなく病院へ。

18歳・・・大手の会社に就職して、半年弱の時、社員寮で1人で、2週間弱死にたい願望にとらわれていた。

20歳・・・知らず知らず病魔が襲ってきていることに気づかず、体も心もかなりの不調。死にたい願望もあり。

22歳・・・うつ病が酷く、リストカットが酷く、首を吊りそうにまで追い込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

・奇数年齢

9歳・・・小学校4年生。嫌いだった先生とは違う先生が担任になり、自分が生き生きしていた。

11歳・・・小学校6年生。担任は嫌いな先生だったけど、卒業で離れるのでホッとしていた。

13歳・・・中学校2年生。部活で夏の大会で、他の学校のひとつ上の先輩にバカにされたので、試合で勝利。そのまま、自分の学校で部長に

     なる。中学校最後の先輩の思い出を壊した(笑)

15歳・・・高校1年。学生寮での生活が始まり、学校も人も変わり満喫。

17歳・・・好きなバイク(250cc)を乗り趣味を満喫。スピードを出しすぎて捕まる。警察や裁判所にお世話になる。

19歳・・・社会人として、仕事も人間関係も遊びも充実。プロジェクトの仕事などに携わる。

21歳・・・うつ病になったが、入院や通院や薬で何とか回復、安定。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの人生、偶数年齢が縁起がいいと自分の中で勘違いして生きていました。赤と青の年齢(22歳→23歳)に、奇数年齢のほうが

いいことに気づかされました。それ以降はとりあえず書きませんが、33歳で長年の病気と薬を手放すことが出来ました。そして、今年は

あと1ヵ月もしないうちに、35歳。奇数年齢

いいことがあればそれに越したことはありませんが、今の私の課題は「人生の変な波」がステータスにならないものか?

1年ずつの上がり下がり。生きづらかった人生。最近、毎日のように自分の中で考えて悩んでいますが・・・わかりません。。。

1つだけの救いが、30歳から「人生の変な波」が明らかに小さくなっている気がします。どうにかならんかなぁ・・・。

情緒不安定な人生を送っていたのだと思います。

 

 

 

 

嬉しい事を素直に喜べない自分や、自分にとって苦しい事や災難があって「当たり前」

むしろ、嬉しい事やラッキーなことがあると体が痒くなるような感じ。

そんな感じで今までの人生生きてきたのだと思います。

確かに、苦しい事や困難に立ち向かって乗り越えて、強くなったり成長するのだと思いますが、結構ネガティブな思考だったのか、心が

病んでいたのか・・・。ひねくれていたのか・・・。

 

 

 

 

 

 

20歳~の、うつ病人生は毎年厄年みたいな感じでしたので、今の土地に引越してくる前は本当に悩みました。2008年に1回東京で環境

を変えて1人暮らしをすることにチャレンジしたことがあります。1年もたずに大失敗。病気は悪化、薬は増える・・・。同じような失敗

を繰り返してはいけないと2012年に今の土地に引越してきてからずーっと思っていました。自分自身が病気を治すことに対して、「保証」

は基本的にはありません。「責任」は誰にある?私自身が誰かを責めたりしてはいけないし、責めることも出来ない。だからと言って自分自

身を責めすぎてもいけない。自己責任という気持ちも必要。とにかく良い方向に行くことで、だれの責任でもなくなるのだと思います。

私自身、環境を変えて病気を治すということは、「病気を治す」という感覚ではなく「人生の大きな選択をする」ことです。人生に係わる

大きな選択は、誰にでも色々な事であると思いますが、それくらい重要なことです。

 

 

 

 

心折れずに、よくここまで上がってこられたものだ(笑)

 

感謝・感謝・感謝☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 something ELse「ラストチャンス」

 

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