最近、通勤電車のロングシートでノートパソコンを膝に乗せて仕事をしている方を多く見かけます。私も時々やっていますが、左右を挟まれ窮屈な姿勢でキーボードを打っていると非常に肩が凝るのでもうやめたくなります。
しかし多忙を極めてくると、長い通勤時間がいかにももったいなく感じられます。そこで仕事用デバイスの選択肢として浮上するのがスマートフォンです。
私が使っている携帯電話はウィルコムのスマートフォンWS011SH、いわゆる「アドエス」です。使い始めて1年以上になりますが、充実した機能と長文メールの入力が容易なフルキーボードに私は満足しています。
「アドエス」にはマイクロソフトのオフィスソフトが搭載されており、機能限定版ですがワード、エクセル、パワーポイントが使えます。これらのソフトについては、普段は電子メールに添付されたこれらのファイルを閲覧するのに使う手段に過ぎないのですが、これらを使えば窮屈な通勤電車であっても(座れさえすれば)ちょっとした報告書を作成したり数表を作ったりする作業をある程度はこなすことができます。
しかし、キーボードも小さくタッチタイピングで文字入力することなどとてもできないため、なかなか作業がはかどらずイライラしてきます。また何しろ画面が小さいので長時間作業を続けると目が疲れ、やはり肩が凝ってしまいます。
結論としては、通勤電車の中でオフィスソフトを使って仕事をするのは始めから諦めるか、それともお金を払ってグリーン車に乗るかしかないようです。しかし、乗り物の中で書き物をしていると意外に良いアイデアが沸いてくる気がします。さて、どうしたものか。
しかし多忙を極めてくると、長い通勤時間がいかにももったいなく感じられます。そこで仕事用デバイスの選択肢として浮上するのがスマートフォンです。
私が使っている携帯電話はウィルコムのスマートフォンWS011SH、いわゆる「アドエス」です。使い始めて1年以上になりますが、充実した機能と長文メールの入力が容易なフルキーボードに私は満足しています。
「アドエス」にはマイクロソフトのオフィスソフトが搭載されており、機能限定版ですがワード、エクセル、パワーポイントが使えます。これらのソフトについては、普段は電子メールに添付されたこれらのファイルを閲覧するのに使う手段に過ぎないのですが、これらを使えば窮屈な通勤電車であっても(座れさえすれば)ちょっとした報告書を作成したり数表を作ったりする作業をある程度はこなすことができます。
しかし、キーボードも小さくタッチタイピングで文字入力することなどとてもできないため、なかなか作業がはかどらずイライラしてきます。また何しろ画面が小さいので長時間作業を続けると目が疲れ、やはり肩が凝ってしまいます。
結論としては、通勤電車の中でオフィスソフトを使って仕事をするのは始めから諦めるか、それともお金を払ってグリーン車に乗るかしかないようです。しかし、乗り物の中で書き物をしていると意外に良いアイデアが沸いてくる気がします。さて、どうしたものか。