クニの部屋 -北武蔵の風土記-

郷土作家の歴史ハックツ部屋。

忌中により

2018年11月11日 | ウラ部屋
身内に不幸がありました。
冥福を祈り、ブログの更新を控えました。
色々ありましたが、ひと区切りはついたように思います。

幼子には初めて接する死でした。
またその意味はわかっていません。
死を理解するのはいつ頃になるのでしょう。

僕自身が初めて接した死は小学2年生のときでした。
同居していた祖母を亡くし、
それが「死」であることはわかっていました。
ただ、「理解」していたかというと自信がありません。

運命とはいえ、幼い頃に死に接することは不幸なことです。
大切な人を失ったのですから。
幼子の成長を見届けることができなかったのですから……。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人がたくさんいるところは好... | トップ | ここにいて、ここにない ―コ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青木孝茂)
2018-11-11 22:19:58
ご家族様のご逝去なさいました由、心よりお悔やみ申し上げます。ご家族皆様の悲しみはいかばかりかとお察し申し上げます。謹んでお亡くなりになられたご家族様のご冥福をお祈り申し上げます。
返信する
Unknown (クニ)
2018-11-12 23:49:06
ありがとうございます。
とても近い親族が旅立ちました。
まだ「死」を理解していない幼子の何気ない言葉が、悲しみを誘います。
でも、前を向いて生きていかなければですね。
返信する

コメントを投稿

ウラ部屋」カテゴリの最新記事