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実を言うと、“だいじゅ”の言葉は長い間標準語だと思っていた。
羽生に方言があると知ったのは、
中学2年生の頃だ。
当時通っていた塾の講師が、
「東京で“だいじゅ”と言ったら笑われたよ」という話をして、
羽生にも訛りがあると初めて知ったのだ。
“だいじゅ”は「大丈夫」の意味である。
「明日家に行っても“だいじゅ”なん?」
「だいじゅだよ。いつでも来やっせ」
というような会話は、羽生にいて日常茶飯事だった。
“だいじゅ”ではなく、“だいじ”の言葉を使うこともある。
「ゅ」が抜けただけで意味は全く同じであるものの、
聞き慣れないと難易度が上がるかもしれない。
ぼくは意図して“だいじゅ”の言葉を使っている。
メールでもあえてそのまま文字化するが、
目上の人に使うには抵抗がある。
やはり、ある程度距離が近くないと訛れないだろう。
“だいじゅ”の言葉を聞くと、
標準語より「大丈夫」な気がしてくる。
なんとなく頼もしい。
それは、幼少の頃から聞き慣れた言葉だからかもしれない。
逆に、聞き慣れない人にとっては、
不安をあおられるだろうか。
“だいじゅ”の響きに何の抵抗感もなくなったとき、
訛っている地域に溶け込むのはだいじゅかもしれない。
羽生に方言があると知ったのは、
中学2年生の頃だ。
当時通っていた塾の講師が、
「東京で“だいじゅ”と言ったら笑われたよ」という話をして、
羽生にも訛りがあると初めて知ったのだ。
“だいじゅ”は「大丈夫」の意味である。
「明日家に行っても“だいじゅ”なん?」
「だいじゅだよ。いつでも来やっせ」
というような会話は、羽生にいて日常茶飯事だった。
“だいじゅ”ではなく、“だいじ”の言葉を使うこともある。
「ゅ」が抜けただけで意味は全く同じであるものの、
聞き慣れないと難易度が上がるかもしれない。
ぼくは意図して“だいじゅ”の言葉を使っている。
メールでもあえてそのまま文字化するが、
目上の人に使うには抵抗がある。
やはり、ある程度距離が近くないと訛れないだろう。
“だいじゅ”の言葉を聞くと、
標準語より「大丈夫」な気がしてくる。
なんとなく頼もしい。
それは、幼少の頃から聞き慣れた言葉だからかもしれない。
逆に、聞き慣れない人にとっては、
不安をあおられるだろうか。
“だいじゅ”の響きに何の抵抗感もなくなったとき、
訛っている地域に溶け込むのはだいじゅかもしれない。
返信が遅れてすみません。
風邪をこじらせていました。
「だいじゅ」とつい使ってしまいますよね。
僕はこれが標準語だと思ってました。
中には「だいじ」という人もいたり・・・
この方言は羽生特有というわけではなく、
北埼玉とやや広い視点で捉えた方がよさそうです。
どれが方言なのか、わからなくなりますよね(笑)
古河でも似たような言葉を使うのですね。
羽生でも「だいじ?」と言ってました。
耳では聞き慣れているのですが、文字にするとかなり親近感がわきます。
だいじゅは中学校までは使ってた覚えがあります。
高校に入ってからは、市外だったせいなのか、いつの間にか使わなくなりました。
むしろ最近は意図して使うようになりましたね。
ただ、相手が羽生の人間ではないのであまり通じませんが。。。。
追伸
古河の友達が言ってましたが、古河では「だいじ」って言ってたそうです。