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小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/13(火)のレッスン♪

2015年10月13日 | レッスンブログ





 なおこさん
  ブルグミュラー…左手の和音の変化がずいぶんスムーズになりました
          右手の拍と拍のつながりがもうひといき、なめらかになると、もっとよくなります
          右手の拍の頭の音をつなげると和音になっているので、やわらかく、丁寧に取るように
          意識しましょう
          強弱をもう少し表現して、次回しあげにしましょう
  インベンション…右手にメロディーのモチーフが来ているフレーズはバランスも良く、大丈夫です
          3段目は急に硬くならずに、テンポを保ったまま左手をよく聴くようにしましょう
          2,3拍目の8分音符をもう少し軽く、弱めに弾くようにして下さい





 ようこさん
   バスティン…リズムもテンポもよく弾けていました
         次の曲は2曲とも8分音符は出てきません
         フレーズを意識して、なめらかなレガートで弾くようにしましょう
         右手と左手を1本の鎖のように、きれいにつなげて下さい
   トンプソン…8分の6拍子がリズミカルに弾けていました
         次の曲も同じ拍子ですが、小さなモチーフと長いモチーフが交互に出てきます
         右手の休符を正確に取って、最後の両手の引っ越しもスムーズに弾けるように早めに準備
         しましょう





 れなちゃん
   ラーニングトゥプレイ…ブルグミュラーの曲は、先週よりも安定して、おちついたふんいきできれいに
しあがりました
              次の曲は、8分の6拍子なので、右手の最初の4分音符は2拍のばしてね
              音をつけてひく前に、お指1本でリズムだけを取る練習をするといいよ
              左手はたまに離れた和音に飛ぶので、音をよく確かめて、片手ずつ譜読みしてみてね
   千本桜…後半をしあげていきましょう
       「かんじょうせんを」の部分は1回目と2回目は音もリズムも同じだから、2回目が始まる時に
       サッと左手の音をさがせるように、心のじゅんびもしてね
       2回目のかんじょうせんから最後まで、両手でさらいましょう





 K子さん
   ツェルニー…テンポをもっと上げても、2段目と4段目の最後の2小節で和音がスムーズに取れるように、
         まず片手で仕上がりのテンポでよく練習してから両手で合わせましょう
         16分音符に気持ちが行きがちですが、ハーモニーの旋律を大切に、よく聴きながら
         バランスを取って、少しテンポを上げてしあげましょう
   ブルグミュラー…色々な種類の音符に加え、タイやスタッカート、スラーのかかり方など、注意を
           しなければならないポイントがとても多いので、もう少し片手ずつよくさらってから
           ゆっくり両手で合わせてみて下さい





 マイケル
   ギロック…ていねいによくさらってありました
        次の曲は、2小節ごとに会話しているように、フレーズのちがいを感じてね
        前の曲同様、左手と右手が交互に高音域から下降してくる音型があるので、早めに手を
        次のポジションに移動するようにしてね
   アルフレッド…左手はリズムがシンプルだから、拍子を取りやすいのでしっかり4拍子のリズムを刻んでね
          右手は4小節目のポジションに注意して、けんばんの少し奥の方で弾くようにしましょう
          スラーに気をつけて、音をそろえてしかもレガートに弾くように注意してね





 あまねっちょ
   ルモアーヌ…次の曲は、同じパターンのリズムがずっと続くよ
         2ページ目では左右交替するだけじゃなくて、テンポも少しゆっくりになるから気をつけて
   バロック…プリモの方も引き続きよくさらって、特に後半が左右そろえてスムーズに弾けるように
        しましょう
        セコンドの方は片手ずつ練習して、和音の指使い、一つずつの音のうつりかわりが正確で
        なめらかに弾けるように気をつけてね
   ブルグミュラー…左手だけの練習もして、バスとソプラノの2声のメロディーが弾けるようにがんばって
           右手の和音も、真ん中の音がちょっとずれていたり、ちがっているところがあるので、
           一つずつよくたしかめて練習して下さい