小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/27(金)のレッスン♪

2010年08月27日 | Weblog



 かなちゃん
  トンプソン―ダブリン…ちょうちょうかな? たんちょうかな? とちゅうでもしかしたら
             かわっているかな??  ちょうちょうのぶぶんはげんきよく
             たのしそうに、たんちょうのぶぶんはすこしよわく、ちょっと
             くらいかんじをだしてみようね
        ジョン…アウフタクトではじまる2びょうしのリズムを、きいているひとにも
            ひょうしがわかるようにはっきりとげんきよくひいてね
            こまかいスラーにきをつけてれんしゅうしようね

 



 かなママ
  ギロック―メロディーになる音や声部を明確にして、ハーモニー全体がバランス良く適量で
       響くように気をつけながら弾きましょう
       まずは譜読み 音を一つずつ追うというよりも、和音を把握するように
       頑張って譜読みしてみてね
  モーツァルト―こちらもリズムの譜読みが結構…ね
         16分音符が4分音符くらいのつもりで、ものすごく遅いテンポながらも
         しっかり数えながら装飾音符やトリルなど入れるようにしましょう




 ENDOさん
  お元気になられて良かったです
  シンフォニア―この曲も強拍が抜けた状態から始まるテーマなので、最初の重さである
         3拍目を少し強調するように弾くと4拍子の拍子感が出やすいと思います
         いつもと同様、長い音符は特別扱いでしっかり響かせて下さい
  ショパン―丁寧によくさらってあります
       出だしの1拍目と3拍目のアクセントは音を強く弾くというより、少し長めに
       テヌートのように弾いて、目立たせるように演奏してください
       スケールの大きさをアピールするように、音域の離れた1拍目も同様に少し長めに
       弾いて、音の幅を充分感じるようにしましょう
       冒頭の部分は少しテンポを上げてみて下さい




 K子さん
  運動会―拍子の感じ方が完全に4拍子化しているので、強―弱―強―弱の2拍子をまず感じられる
      ように、和音で練習して下さい
      左手をよくさらいましょう
      右手のメロディーは歌いながら弾いて、レガートに歌うところはレガートに、
      左手に合わせた方がよいところはノンレガートで弾いてみましょう
  ツェルニー―左手の練習曲なので、もうひたすらさらうしかありませんね
        付点やスタッカートの他、1拍を2回ずつくりかえしながら練習したり、次に
        2小節ごとにくりかえしながらさらってみて下さい




 ネオくん
  トンプソン―とてもよく練習してありました
        次の曲は、楽しいダンスの曲だよ
        アウフタクトで3拍子とくれば先生の言うことはいつも決まってるんだけど、
        1拍目、しっかりアクセントをつけてワルツのリズム感を出すようにしましょう
  ギロック―マーチに進んでね
       これは1音1音がはっきりしたスタッカートの部分と、思いっきりレガートに歌う
       部分との対比がとくちょうの曲なので、それぞれのフレーズをはっきり出すように
       気をつけてね




 としきくん
  ツェルニー―次の曲は長くても1ヶ月くらいで合格できるようにがんばって下さい
        左手は1小節ずつ和音で取って譜読みしましょう
        今週は完全に片手ずつでいいです
  ブルグミュラー―ハ長調の部分はよく数えて、ゆっくりさらっていいから、さいしょの
          部分も同じテンポでひくようにしてね
          今弾いている曲、フレーズが何調なのかしっかり頭に入れて、♯や♭が
          とんちんかんなところにつかないように気をつけましょう
コメント
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