『ヘルプマーク』といいます。
松葉杖を使ってらしたら、脚が悪いんだな、
お腹が大きかったら、妊娠中だな、とわかります。
当然、皆さん 乗り物では席を譲られるでしょう。
でも、杖は使っていないけれど脚の具合がよくない、
心臓にペースメーカーを入れている、
心身に障害がある、など
外からは見えなくても、何らかの障害がある人は沢山います。
そんな人が、公衆の場で助けを必要とされている場合があります。
それを伝えるのが、この『ヘルプマーク』です。
電車やバスで、このマークを付けている人がいたら、席を譲りましょう。
街中で、このマークを付けている人が立ち止まっていたら、大丈夫ですか?と声をかけましょう。
こんな場合もあります。
目の不自由な人が、白杖(白い杖)を上に立てていたら、手を貸してくださいの合図。
手をお貸ししますよ、と声をかけましょう。
ちょっとした行動で、みんなの心が明るくなりますね
kumikoさんご推薦の、「そしてバトンは渡された」、本屋大賞受賞おめでとうございます。
本屋大賞、取りましたね~!何だか私まで嬉しくなったりして…。
さすが、ヘルプマークご存知なんですね。
東京の地下鉄で初めて目にしました。若い方が席を譲られたので、ホッとしたことです。
あなたが言われる通り、お互いが気持ちを通じ合えて、さりげなくできるといいですね