〔15.2.11.日経新聞:1面〕
日立製作所は天候や工場の稼働率など膨大な情報を集めたビッグデータの分析ソフトを開発する米ペンタホ(フロリダ州)を約600億円で買収する。同社はデータを効率よく集め、専門家以外でも分析結果を生かせるように、分かりやすく見せる技術を持つ。日立は鉄道やエネルギーなどインフラ関連に力を入れており、強みであるIT(情報技術)との融合を加速させて競争力を高める。
米子 . . . 本文を読む
〔15.2.11.日経新聞:1面〕
キヤノンは10日、街角や工場の監視などに使うネットワークカメラの世界最大手、スウェーデンのアクシスコミュニケーションズを約3300億円で買収すると発表した。同カメラはスーパーの売れ筋分析や高齢者の見守りなどにも用途が広がり、市場規模は今後4年で現状の2倍の約3兆円になる。キヤノンは主力のカメラ事業などが苦戦するなか、豊富な手元資金を使って成長市場で一気に . . . 本文を読む
〔15.2.10.日経新聞:投資情報2面〕
SCREENホールディングスが9日発表した2014年4~12月期の連結決算は純利益が前年同期比3.5倍の78億円だった。主力の半導体製造装置の受注は想定より減ったが、変動費などのコスト削減が進んだ。海外で装置の改造や部品販売など採算性の高いアフターサービスの受注が増えたことも寄与した。
売上高は1%減の1623億円。半導体装置事業で得意先の一部であ . . . 本文を読む
〔15.2.10.日経新聞:投資情報2面〕
パイオニアは9日、2015年3月期の連結純利益見通しが前期比約35倍の185億円となり、従来予想の200億円を下回ると発表した。ドル高・円安が進みドル建ての借入金の返済額が増えるなど為替差損の発生が響く。主力のカーナビゲーションシステムの販売は海外中心に堅調に推移する見通しだ。
経常利益は22%減の40億円と15億円下振れする。パイオニア本体は . . . 本文を読む
〔15.2.10.日経新聞:企業2面〕
東芝は9日、企業向けにタブレット(多機能携帯端末)やノートパソコン用の低価格通信サービスに参入したと発表した。NTTドコモのLTE回線を借りる仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供する。通信料金は1ギガ(ギガは10億)バイトまで利用できるプランで月額950円。タブレットなどの機器販売やセキュリティー対策、保守サービスまで一括して対応する。
子会社の . . . 本文を読む
〔15.2.10.日経新聞:企業1面〕
パナソニックは9日、約10年ぶりに人事・賃金制度を見直すと発表した。長期雇用を重視し処遇にあまり差をつけない「日本型雇用」を維持してきたが、賃金の年功要素の原則廃止に踏み切る。あわせて部課制を復活させる。目標とする売上高10兆円の達成には事業の一層の強化は不可欠で、M&A(合併・買収)を含めた未知の領域での戦いも予想される。組織面でのテコ入れが急務と . . . 本文を読む
マブチモーターは6日、2014年12月期の連結純利益が前の期比72%増の180億円になったと発表した。従来予想は18%増の124億円。国内外の新車生産台数の増加を背景に、パワーウインドーやパワーシート用など自動車用モーターが好調だった。円安も寄与し、売上高は13%増えた。営業利益は81%増の168億円。年間配当は従来計画(166円)から引き上げ、過去最高の214円(前の期は140円)とした。 . . . 本文を読む
〔15.2.7.日経新聞:消費Biz面〕
新機種を発表するキヤノンマーケティングジャパンの川崎正己社長(中)ら(6日、東京都港区)
キヤノンは6日、デジタルカメラの新製品13機種を2月19日から順次国内外で発売すると発表した。世界最高画素の一眼レフから1万円台の低価格コンパクトまで、すべてのジャンルをカバー。同時に発表した新製品数としては同社で過去最多となった。縮小が続いているデジタルカメラ . . . 本文を読む
〔15.2.6.日経新聞:投資情報1面〕
ルネサスエレクトロニクスは5日、2015年3月期の連結最終損益が740億円の黒字(前期は52億円の赤字)になる見通しと発表した。これまで予想は開示していなかった。通期の最終黒字は10年の発足以来初めてで、前身の旧NECエレクトロニクス時代も含めると10年ぶり。合理化効果に加え、自動車向けマイコンが伸びる。
売上高は前期比6%減の7860億円の見込 . . . 本文を読む
〔15.2.6.日経新聞:企業2面〕
東芝は5日、韓国半導体大手SKハイニックスと半導体回路を微細化できる次世代の露光技術を4月から共同開発すると発表した。限界が近い半導体メモリーの回路線幅をより微細にし、性能向上やコスト競争力の強化につなげる。次世代の露光技術は複数の候補があり、開発負担が重い。費用を折半し、2017年の実用化を目指す。
シリコンウエハーに半導体回路を形成する露光工程に使う . . . 本文を読む
〔15.2.6.日経新聞:企業1面〕
形状変化型ロボットは配管内ではヘビ型に(写真上)、地面ではコの字型に変形する(同下)
日立製作所などは5日、東京電力福島第1原子力発電所1号機の廃炉作業に使う形状変化型の調査ロボットを公開した。4月にも原子炉を覆う格納容器の中に初めて投入し、容器内部の汚染状況を撮影するのに使う。成功すれば、廃炉作業が一歩前進することになる。
ロボットはヘビのように棒状 . . . 本文を読む
〔15.2.5.日経新聞:投資情報2面〕
ブラザー工業は4日、2015年3月期の連結純利益が前期の2.8倍の535億円になる見通しだと発表した。8年ぶりの最高益更新を見込んでいた従来予想をさらに25億円上回る。スマートフォン(スマホ)の製造に使う工作機械の販売が伸びる。円安進行も採算の改善に寄与する。
売上高は前期比15%増の7100億円、営業利益は27%増の550億円を見込む。従来予想 . . . 本文を読む
〔15.2.5.日経新聞:企業2面〕
日立製作所が海外ビジネス強化を加速させる。欧米子会社で10年以上実績を残してきた外国人2人を執行役常務へ抜てきする新経営体制を4日、発表した。世界4極トップへの投資権限委譲も決定。両執行役常務と欧州部門トップの外国人3人が今後の海外事業を担う。組織の面でもグローバル化を徹底し米ゼネラル・エレクトリック(GE)などの強敵に挑む。
「日本人にはないメンタ . . . 本文を読む
〔15.2.5.日経新聞:総合2面〕
ソニーの業績が回復している。4日、2015年3月期の連結営業損益(米国会計基準)が400億円の赤字予想から一転して200億円の黒字(前期は265億円の黒字)になると発表した。分社化など構造改革の効果で課題だったテレビ事業が黒字に浮上する。画像センサーやゲームなどの収益も一段と上振れする。スマートフォン(スマホ)事業では1000人強の追加削減などリストラが . . . 本文を読む
〔15.2.4.日経新聞:投資情報2面〕
ジーエス・ユアサコーポレーションが3日発表した2014年4~12月期の連結決算は純利益が前年同期比74%増の85億円と、4~12月期として過去最高を更新した。タイやインドネシアで買収した会社が収益増に寄与した。前年同期に特別損失として計上したリコール関連費用がなくなったのもプラスに働いた。
売上高は11%増の2664億円、営業利益は37%増の133億 . . . 本文を読む