RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

テレビと雑誌。

2017-10-18 22:27:17 | メディア情報など
美しさというPRIDE ~内村航平ドキュメント2017「挑戦」
2017年10月24日(火) 25時35分~26時05分 フジテレビ

あ~~~こちら地方やらず・・・・。安定の地方の壁
30分もやってくれるのね(*^。^*)。
プロ化を表明してからのドキュメントでしょうか。
フジテレビさんは、世界選手権の放送をしなくなったけれど、ずっとキングを追っかけていますもんね(*^。^*)。

この時期に、嬉しいテレビ番組ですねヽ(^。^)ノ。

そして、雑誌情報。

日経トレンディ11月号こちら

Twitterで教えていただいて、会社帰りにゲット

Rord to 2020という連載の記事です。

内村航平・田中佑典×明治

この記事が素晴らしかった。
本当に。
これ、教えていただいたことに、すごくすごく感謝した。
聞きたかった言葉が、沢山
どれもこれも、強く心を打ちます。

ほんとにすごい。

お写真は、たぶん、代表合宿の時ですね。
ちょっと伸びた前髪。
プロになって、環境がすべて変わって、今まで囲われていたものがすべて取り払われて、どこをどう行ったらいいのか、何をどうするのが正解なのか、何もわからないまま進み始めた航平君。
全日前の記者会見で、どん底のまだ底があるんだという経験をしたとさらっといつものテンションで言ってのけ、いつも通りだなと思ったんだけど、「沢山の変化を感じてここにいる。」と言った言葉が、すごく私の中に残りました。
そして、プロ転向後の最初の種目、最初の技でいきなりのミス。
精神的に、かなり苦しい状態だったんだろうな、って、振り返ると思います。
ただでさえ、五輪明けの調整が難しいシーズン初め。
あらゆる環境が変化した状態で、それでも勝ち切った航平君のあの勝利は、やっぱり、すごかったんだな。
僅差だったので、いつ追い越されるかってことばかり話題になるけど、あの状態で勝てるのは、航平君だからだと思う。

発売中の雑誌なので、あまり詳しく書いちゃいけないのかなって思うけど、もう、書きたい文がいっぱいあった

ニヤリとした後の、あの言葉を実際に航平君の音声で聞いたら、もう、倒れてます
こういうことを語るキング、大好きです

自分が悩み、もがきながら、回り道もしながら進んでいくことによって、後輩たちが無駄な努力をしなくてもすむようにアドバイスができるって、もう、器が大きすぎて、すごすぎる。

いつも、自分で自分を突き落として、そこから這い上がることで強くなってきた航平君。
今回の世界選手権は、期せずして、外からの力で突き落とされた。
これ以上の、キングが強くなる術はないんじゃないですか?
ますます、これからもっと強くなる予感が、ビシビシと伝わってきます(*^。^*)。