RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

過去記事振り返る。

2017-10-13 21:59:52 | 航平君記事
Quotables:Other gymnasts on Kohei Uchimura 2015/11/6こちら

内村航平に関する他の体操選手たちの言葉

世界選手権個人総合6度のチャンピオンである内村航平が、どれほど素晴らしいのか?
彼は、スーパーマン、キング、史上最高の男子体操選手などと呼ばれている。そう呼んでいるのは、彼を敬愛する・・・ライバル達だ。グラスゴーで活躍した体操のトップ選手たちが、内村と彼の演技についてどう思っているか、ここにいくつか紹介したい。

「彼は、地球上の生命体じゃ無いと思う。彼はスーパーヒューマンなのではないか。実は夜になると、彼は密かに(変身し)コスチュームを身につけ、燃え盛るビルから人々を助けたりしているんじゃないだろうか。彼はレジェンドだ。信じられないくらい凄い男だ。」-ルイス・スミス、英国

「彼は体操界のブラック・ウィドウだ。静かにして狙いを外さない。たぐいまれな才能に恵まれている。彼がいる、同じ時代にこのスポーツに関わっていられていることを光栄に思う」 -ポール・ルジェリ、米国

「(彼の凄さを)説明するのに最も良い方法は、体育館(アリーナ)に足を踏み入れることだ。そこには、歴代世界チャンピオン達のパネルが掲げられた壁(ウォール・オブ・フェイム)」があるのだが、彼の顔がここに、またそこに、またまたそこに、と並んでいる。それが全てを物語っている。まさに驚異的だ。本当に信じられないくらい凄い。彼は体操界の全員が尊敬し憧れる選手だ。」-クリスチャン・トーマス、英国

「彼の演技をビデオで何年も前から見てきた。だから、彼のような素晴らしい体操選手がこの試合に出場し、共に戦えたことを本当に光栄に思っている。」- マンリケ・ラルドゥエト、キューバ

「彼は驚異的だ。彼は、自分が予想した通り、全ての演技に何かプラスαを加えてきた。彼が目指す以上のことを目指さないといけない。さもなければ彼と全く勝負にならない。」 -オレグ・ヴェルニャイエフ、ウクライナ

「彼は別の惑星から来たのだ。日本人は体操をやるために生まれてきたのだろう。彼は柔軟性、(体操に適した)身体、優雅さを持ち合わせている。まるで猫のようだ。」-マリアン・ドラグレスク、ルーマニア

「演技の出来栄えについては、もはや手の打ちようがない。航平はやっぱりベストであって、無敵だと自分は思っている。」-ファビアン・ハンビュッフェン、ドイツ



昨日は、日本の新聞記事の大好きだったものを載せましたが、今日は外国記事から。
いつものごとく、お友達に訳していただいた記事。
外国の方の褒め方は、ダイナミックですね(*^。^*)。
もはや例えは現実的ではなく、マンガチック(*^。^*)。

私が最も好きだったのが、「ブラック・ウィドウ」。
毒蜘蛛なんですけど。
そして、翻訳者さんに教えていただいたところによると、ブラック・ウィドウは、アニメのキャラクターなんだそうで、女性なんですよね。
元々女スパイとして訓練されたようで、諜報機関に属している模様。人間としては最上級の俊敏性・柔軟性とジャンプ力とパワーと、武器を扱う能力を備えていた上に、そのうち色々改造されて、不老の体となったり凄い耐久性と攻撃力を持ったりするようになった、というようなキャラらしいんですが。

蜘蛛の網を張って、静かに獲物がかかるのを待つ、不気味な美しさ、そんなイメージが大好きでした。
でも、女スパイの方のキャラも好きで、どっちだろうね~なんて、盛り上がったものでした(笑)。

トーマス選手が言っているのは、このことですね。

圧巻です(*^。^*)。