こんにちわ、くまドンです。
今回で長野県・上田市(うえだし)の上田城(うえだじょう)は最後となりますが、枚数が少ないので、上田城の写真を追加で並べておきます。
下の写真は上田城の西櫓です。
真田十勇士(さなだじゅうゆうし)の猿飛佐助(さるとびさすけ)や霧隠才蔵(きりがくれさいぞう)などの幟(のぼり)もはためいていました。
櫓門の窓から見下ろすと、真田陣太鼓の準備をしていました。
真田陣太鼓の風景も入れておきます。。
上の写真が上田城の「次回予告」で使用した写真ですが、下の写真がその続きの写真です。
真田六文銭の後に続いて、先頭を歩いてきたのが上田市長です。5年前の写真ですが、調べてみたら、今も現・上田市長です。同時に月日の流れも感じますが・・・
5年前の撮影で最後まで演奏を見ていたら、上田市長が「真田幸村を大河ドラマにしよう!」と言葉と共に、その場にいた全員が「おー!」と気勢を上げるのに付き合う事になりましたが、ついに来年・平成28年から真田幸村が主役の「真田丸」が始まることになりました。上田市長や上田市の皆様も大喜びのことでしょう。
お城周りをしていると、「○○○○を大河ドラマに!」という署名を頼まれることが多かったですが、中には「大河ドラマさえあれば大丈夫だ!」と思い込んでいるような人もいて、「それよりも普段の努力の方が大事なのでは・・・」と思い、冷たいようですが、署名とかは協力しないようにしています。
というわけで、「真田幸村を大河ドラマにしよう!」で気勢を上げるのは、あまり気が進まなかったのです。
(真田幸村は人気のある武将だったので、そのうち、いつかは大河ドラマになるとは思ってはいましたが)
「くまドン」も昔は真田十勇士関連のマンガを見たりしていましたから、当然、真田幸村も好きな武将の一人であり、元々、かなり人気が高い武将ですから、問題は無いかもしれませんが、
来年は大河ドラマの年ですから、多くの人が訪れることでしょう。大河ドラマの効果も放送の年が最大で、3年程度で消えて行くと聞くこともあります。ある意味、観光需要の先食いと考えることができます。
上田市長や市民の方々も、「勝って兜の緒(かぶとのお)を締めよ」の言葉通り、一時的なブームで観光客増加が発生しても、それに気を緩めることなく、健全な市政と財政運営で、上田市民の生活をしっかりと守って欲しいと思います。
最後に、先陣切って演奏していた子供達の真田陣太鼓の写真を終わります。
もう一つ、真田陣太鼓の演奏があったのですが、これは、また別の城の話で載せる事にします。
真田関連で過去に作成したブログは以下の通りでうす。(クリックすると、そのブログに飛びます)
「城011 上田城・真田陣太鼓(1) (長野県・百名城27番、平城)」
「城011 上田城・真田陣太鼓(2) (長野県・百名城27番、平城)」
「城011 上田城・真田陣太鼓(3) (長野県・百名城27番、平城)」
「城011 上田城・真田陣太鼓(4) (長野県・百名城27番、平城)」 今回のブログです。
今回は、これで終わりとさせていただきます。
やっと、ブログ作成の時間ができて、上田城の最終回ができました。
11月中に真田関連の城を終わらせたかったのですが、思うようにブログ作成が進みませんでした。
12月は新国立競技場のコンペもありますので、次回から、また脱線します。
真田関連の城の話の続きは正月にさせていただきます。
(大河ドラマ「真田丸」が始まってしまいますが・・・・)
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(両方押しても、1日1回分ですから不要です。携帯からは無効ですので、不要です。)
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今回で長野県・上田市(うえだし)の上田城(うえだじょう)は最後となりますが、枚数が少ないので、上田城の写真を追加で並べておきます。
下の写真は上田城の西櫓です。
真田十勇士(さなだじゅうゆうし)の猿飛佐助(さるとびさすけ)や霧隠才蔵(きりがくれさいぞう)などの幟(のぼり)もはためいていました。
櫓門の窓から見下ろすと、真田陣太鼓の準備をしていました。
真田陣太鼓の風景も入れておきます。。
上の写真が上田城の「次回予告」で使用した写真ですが、下の写真がその続きの写真です。
真田六文銭の後に続いて、先頭を歩いてきたのが上田市長です。5年前の写真ですが、調べてみたら、今も現・上田市長です。同時に月日の流れも感じますが・・・
5年前の撮影で最後まで演奏を見ていたら、上田市長が「真田幸村を大河ドラマにしよう!」と言葉と共に、その場にいた全員が「おー!」と気勢を上げるのに付き合う事になりましたが、ついに来年・平成28年から真田幸村が主役の「真田丸」が始まることになりました。上田市長や上田市の皆様も大喜びのことでしょう。
お城周りをしていると、「○○○○を大河ドラマに!」という署名を頼まれることが多かったですが、中には「大河ドラマさえあれば大丈夫だ!」と思い込んでいるような人もいて、「それよりも普段の努力の方が大事なのでは・・・」と思い、冷たいようですが、署名とかは協力しないようにしています。
というわけで、「真田幸村を大河ドラマにしよう!」で気勢を上げるのは、あまり気が進まなかったのです。
(真田幸村は人気のある武将だったので、そのうち、いつかは大河ドラマになるとは思ってはいましたが)
「くまドン」も昔は真田十勇士関連のマンガを見たりしていましたから、当然、真田幸村も好きな武将の一人であり、元々、かなり人気が高い武将ですから、問題は無いかもしれませんが、
来年は大河ドラマの年ですから、多くの人が訪れることでしょう。大河ドラマの効果も放送の年が最大で、3年程度で消えて行くと聞くこともあります。ある意味、観光需要の先食いと考えることができます。
上田市長や市民の方々も、「勝って兜の緒(かぶとのお)を締めよ」の言葉通り、一時的なブームで観光客増加が発生しても、それに気を緩めることなく、健全な市政と財政運営で、上田市民の生活をしっかりと守って欲しいと思います。
最後に、先陣切って演奏していた子供達の真田陣太鼓の写真を終わります。
もう一つ、真田陣太鼓の演奏があったのですが、これは、また別の城の話で載せる事にします。
真田関連で過去に作成したブログは以下の通りでうす。(クリックすると、そのブログに飛びます)
「城011 上田城・真田陣太鼓(1) (長野県・百名城27番、平城)」
「城011 上田城・真田陣太鼓(2) (長野県・百名城27番、平城)」
「城011 上田城・真田陣太鼓(3) (長野県・百名城27番、平城)」
「城011 上田城・真田陣太鼓(4) (長野県・百名城27番、平城)」 今回のブログです。
今回は、これで終わりとさせていただきます。
やっと、ブログ作成の時間ができて、上田城の最終回ができました。
11月中に真田関連の城を終わらせたかったのですが、思うようにブログ作成が進みませんでした。
12月は新国立競技場のコンペもありますので、次回から、また脱線します。
真田関連の城の話の続きは正月にさせていただきます。
(大河ドラマ「真田丸」が始まってしまいますが・・・・)
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