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スポーツ祭東京2013 弓道(9/29撮影)

2013-10-12 10:30:33 | スポーツ祭東京2013
う こんにちわ、くまドンです。

 今回は、スポーツ祭東京2013の「弓道」競技の撮影です。当然、弓道は初めての撮影です。
(絵画調)


 試合会場は近的と遠的の2会場ありました。
 まず、近的会場に行くと、観覧席は満員で、競技場もガラス張りの為、反射が大きく撮影不可能でした。

 近的は距離28m先の直径36cmの霞的(かすみまと)に当った本数で勝敗を決める競技です。

 続いて、遠的会場に移動すると、こちらも、観覧席は満員でしたが、撮影には絶好のポジションとなる左側からの撮影は可能でした。(何故?)

 午前中の遠的は、成人女子の予選です。競技の最後の方の県を撮影することができました。
 1チーム3人構成で、1チーム12射(3人が順番に射ち、一人4射)を2回行い、得点的に当った点数の合計点で予選の順位が決まります。

 奥に見えるのが、直径100cmの的(まと)ですが、遠的は的までの距離が60mもあり、中心部に近い所に当る程、得点が高くなります。右の最前列が記者席です。
(絵画調)


 剣道が大きな声を出して気合いを入れるのに対し、弓道は発射時に集中力が必要で、撃つ瞬間に音を立てないようにするのが礼儀の沈黙の武道でした。会場の雰囲気が、なんとなく、凛(りん)としています。

 ただし、矢が的に当った瞬間だけは、応援の人から、勇ましい掛け声が飛び出します。

 なお、試合撮影時のカメラ設定は、ストロボ(フラッシュ)OFF設定(厳守)、光線はAUTO、ISO感度は半屋外ですが、矢や弓の動きが早い為、ISO400を選択。連写機能は、何回か撮影た上で判断して、COOLPIXの連写機能の一つ、「先取り撮影」を選択しました。

 通常の撮影や連写モードでは、単純に矢を放った時にシャッターボタンを押して、写真が撮れるまでのタイムラグ(時間差)により、矢が飛んで行った後になり、弓しか写りません。競技者の動作に、タイムラグを予測して、シャッタータイミングを合わせられる方はともかく、のんびりしている「くまドン」では、とても撮影不可能です。
(絵画調)

 連写の写真を見ると、矢を放った反動で、弓が一時的に逆向きになるのですね!

 「先取り撮影」では、シャッターボタンを半押し(軽く押す、この時にピントもAFロックされます)すると先行して連写が始まります(途中でボタンを放すと、撮影中止となり、メモリには記憶されません)。矢を放つ音がした瞬間にシャッターを押すと、その前後の数枚が連続写真(12枚~25枚)として残ります。
 「くまドン」のように、のんびりしていても、何回かに1回ぐらいの割合で、矢が飛ぶ瞬間が撮影できました。

 ただし、本来なら、撮影後に必要な5枚だけ選択するのですが、無視して、次の撮影に進みますので、全枚数が画像として残り、後のデータ処理が大変な事になりました。
 便利な機能ですが、連写機能は、撮影後に画像データの処理の時間10秒~30秒程度の間、撮影不可能になる欠点があります。1回撮影すると、次の方の射は撮影が間に合わないことが多いです。それでも1チーム12射あるので、それなりに撮影できるのですが・・・・
(絵画調)

 さらに、経験的な事を言えば、「先取り撮影」の最初の撮影では、通常の連写と勝手が異なり、戸惑います。撮影に慣れたのは2回目からでした。あらかじめ、適当な動く対象物で練習していた方が楽です。
 初めての弓道の撮影ですから、カメラの液晶画面に集中していても、矢を放つ瞬間が予測できません。
 シャッターボタンを半押しした時にピントが合わなかったり、隣のチームが矢を放つ音でシャッターを押したりかったりで、タイミングミスも多く、結構、悪戦苦闘していました。

 観客の人が次から次へと見に来ます。席の数に限りがあるので、応援の人達も、他の人に譲る為に退席するので、「くまドン」も少し遠的場から離れて、休憩場に行くことにしました。
 休憩所には、弓道具の販売もしていました。

 休憩場でも競技の様子を映しているモニタがあって、のんびり見ていました。
 30分程度して、再度、遠的の会場に行くと、珍しく右側の階段付近の人の数が少なく、前列の人の頭越しに見れるので、階段を上がりました。
 ここは、的(まと)がすぐ近くに見える場所です。見ると左下の写真のように、真ん中付近に一杯命中しています。
 「おお!すごい」と、得点板を見ると、なんと、東京都代表でした!!!
 観覧席右側の的近くは混んでいて、同じ都道府県の応援者が優先的に見れるように係の方が誘導していました。
 たまたま、東京代表の時に行ったのが偶然で、しかも、ここから見れたのは、この時だけなのですが・・・・

 的の真ん中(黄色)に当ると10点、外側の赤に当ると9点、そして、青・黒・白の順に7点・5点・3点となります。

 下の写真が、東京代表の方々。結局、1回目の高得点(77点)が大きく、当日は予選を7位で通過(8位までが予選通過)です。(祝)

 「くまドン」は素人なので良くわかりませんが、集中力を必要とする競技の為か、その時々で好不調が大きく変わり、予選2回目や決勝トーナメントでも、3人が交互に調子の良い人がいるという感じで、3人とも健闘していました。

 もはや、東京国体の弓道競技は終了してしまいましたので、結果を転記いたします。(誤記があったら、ごめんなさい)
【弓道競技結果】
成人男子・近的
 優勝:大分(祝) 準優勝:青森、3位以下:兵庫、高知、長野、北海道、鹿児島、栃木
成人男子・遠的
 優勝:岡山(祝) 準優勝:鹿児島、3位以下:大分、奈良、広島、神奈川、兵庫、東京
成人女子・近的
 優勝:鹿児島(祝) 準優勝:広島、3位以下:宮崎、高知、大阪、大分、岩手、秋田
成人女子・遠的
 優勝:高知(祝) 準優勝:広島、3位以下:愛知、宮城、新潟、山口、徳島、栃木
少年男子・近的
 優勝:鳥取(祝) 準優勝:高知、3位以下:宮城、福岡、熊本、新潟、島根、愛知
少年男子・遠的
 優勝:高知(祝) 準優勝:群馬、3位以下:鹿児島、新潟、岐阜、千葉、鳥取、熊本
少年女子・近的
 優勝:高知(祝) 準優勝:宮崎、3位以下:長野、石川、愛知、山梨、鹿児島、鳥取
少年女子・遠的
 優勝:栃木(祝) 準優勝:愛媛、3位以下:山梨、兵庫、岐阜、東京、宮崎、鹿児島

 今回の結果だけを見ると、高知が8種目中6種目でベスト8(優勝3種目)と、鹿児島は6種目でベスト8(優勝1)が突出した結果となっています。岡山も強く、成年男子の遠的では、順々決勝が98点、順決勝が70点、決勝が96点と、安定した強さで優勝しています。その他にも鳥取・大分が優勝しているなど、九州・四国・中国地方に強い県が多く、完全に西高東低の傾向が見えます。
 それでも、ベスト8に残った都道府県を見ると北海道から近畿地方までも、まんべんなく入っていて、ベスト8に3種目以上残った県を見ても、栃木(優勝1)、新潟、愛知、兵庫と強い県もありますので、楽しめるのではないでしょうか。(会場で整理していたボランティアの方から、弓道は人気種目ですからと教えてくれました。)

 今回も、小金井市の小中学校が作った各都道府県の応援旗です。

 本来、国体(国民体育大会)は、「スポーツを通して国民とりわけ青少年に勇気と希望を与える」に始まり、「広く国民の間にスポーツを普及し、国民の健康増進と体力の向上」を目的としていますから、勝つことでは無く、「スポーツを楽しむこと・スポーツする楽しみを知る」ことが主目的でした。
 各都道府県のスポーツ振興も目的の一つですから、開催地の代表選手が予選なしで各競技に出場できる事自体は問題は無いでしょう。結果としては、他の県より出場選手の数が多くなり、競技毎に加点される得点が大きくなります。結果としては、比較的、人口が多く、スポーツが盛んな開催地は、国体で優勝の可能性が高くなります。
 (国体で都道府県別に得点を付けて、順位を付けている事自体知りませんでしたが・・・・・)
 ただ、いつの間にか開催地が優勝するのが義務化されるような、おかしな話になっています。
 こうした中、本来あるべき国体の姿を貫いたのは、2002年の高知国体です。結果として、高知県は10位に甘んじ、東京の優勝になりましたが、そんな高知県が、弓道で優勝したことを素直に喜びたいと思います。
 10年以上前の話で、県知事も時代も違うのかもしれませんが、高知県・優勝・入賞・出場おめでとうございます!!!


 とりあえず、東京国体(スポーツ祭東京2013)のブログはこれで一段落とさせていただきます。
 水の競技(ボート・セーリング・カヌー)や弓道は撮影枚数が多すぎて、全部載せるのは不可能でした。
 なお、10/12(土)~10/14(月)に、共同開催の「第13回全国障害者スポーツ大会」が行われています。

 次回からは、名所江戸百景の続きに戻ります。
 高田の馬場の流鏑馬(やぶさめ)を体育の日(10/14)までにブログを更新させなければ・・・(汗)


スポーツ祭東京2013 カヌー・スラロームの続き(10/6撮影)

2013-10-10 07:55:00 | スポーツ祭東京2013
 こんにちわ、くまドンです。

 今回は、カヌー・スラローム競技の撮影の続きです。場所は奥多摩の御岳渓谷(みたけけいこく、青梅市)です。

 競技中の放送で、「観客が2000人もいるのは珍しく、本日の競技は、観客に楽しんでいただく」という旨の放送がありました。おかげさまで、御嶽渓谷の河川敷で身近に競技を撮影することができました。ありがとうございました。
 前回のブログを作った時は、選手を無作為に選んだ為、優勝した選手を載せていなかったので、今回載せます。
 (国体は国民にスポーツの普及・育成を目的とする大会なので、あまり順位にこだわらない方が良いみたいです。)
 まず、カヌー・スラローム成年女子のカヤックシングル(15ゲート)で優勝した埼玉県代表の矢澤 亜季選手です。
 矢澤選手は、25ゲートでも優勝しています。おめでとうございます。

 東京代表の竹下選手は、2種目両方で2位です。(祝)

 こちらは、成年男子のカヤックシングル(15ゲート)で優勝した長野県代表の矢澤 一輝選手です。
 25ゲートでも2位です。おめでとうございます。

 東京代表の安藤選手も4位で健闘しています。(祝)
 25ゲートの優勝は、京都の吉田 拓選手です。おめでとうございます。

 午前に各選手の1回目の競技が終わると、お昼の休憩時間になります。
 トン汁が無料でふるまわれている放送を思い出し、その場所に行ってみると、10人程並んで行列を作っています。
 まだ、やっていたので、その後ろに並んだ途端、係の人から「本日のトン汁は無くなりましたので、終了です。」の声が聞こえてきました・・・・・・・・・・・・・・・(意識していないのですが、「くまドン」の定番パターンになっています。)
 何か食べるものは無いかと、近くを見渡した所、近くに臨時の売店がありました。「団子」の旗が見えたので、一定見ると、団子も売り切れ寸前。「焼団子3本」を2パック残すだけでした。1パック買い、休憩所で武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)伝統の神楽(かぐら)を見ながら、のんびりと団子を食べていました。
 下の写真は神楽の一場面です。

 同じく、昼の休憩時間に、渓流では色々なカヌー競技の説明を実演を通して行っていました。
 下の写真も、その1枚です。説明の放送は終わっていたので、よく分かりませんが、競技で使用されていたカヤックより長さが短いカヤックです。  


 午後の2回目の競技も終了した後に、最後にイベントがありました。「レジェンド・カップ」です。
 「レジェンド」とは何か分からないので調べたら、英語で「legend」=「伝説(的存在)・言い伝え」という意味でした。
 往年の名選手が出るレースと言う意味でしょうか?

 レジェンドカップが始まると、放送席で往年の選手の説明をしていただきました。
 しかし、素人の「くまドン」には、撮影した後に、どれが誰だか分かりません・・・・???(とても失礼なのですが・・・)
 当然のことながら、書いてある事と写真に写っている選手の方は一致しておりませんので、ご理解お願いします。

 「ずっと、カヌーをやっていなかった為、子供からカヤックやパドル・服を借りようとしたら、拒否された」と言う放送があった方も、何人かいました。

 観覧席から、「70歳超えているのじゃないか?」という声が聞こえてきた方もいました。(真偽不明)

 中には、まだ現役でカヌー漕いでいる人もいたようです。(レジェンドと言えるのか?)

 別の意味で伝説(レジェンド)になりそうな話ばかりです。

 急流のゲート通過後にカヤックが転覆して、裏返しになる艇が続出!
 しかし、そのまま1回転して、あっさり元の体制に戻るのは練習不足か?練習の成果か?

 それを見た観客(競技終了後の為、競技関係者が多い)は、大声援と拍手で大喜び。
 名人芸なのか?競技終了後の開放感なのか?(放送席はブーイングしてくださいと言っていましたが・・・・・)

 最後のレジェンドが手を振って、観客の声援に応えた所で終了です。


 今回も、青梅市の中学校が作成した各都道府県への応援旗を一枚載せておきます。

 帰りの電車に乗る為にJR御嶽駅(みたけえき)に向かいました。乗る電車は「ホリデー快速おくたま号」(休日運行、一日3往復)です。JR新宿駅(上りはJR東京駅)~JR奥多摩駅間を1時間半程度で移動することができます。(通常の快速で行くと、2時間半もかかります。)
 最初の列車は10分程前に出発したばかりで、次の電車まで40分以上あります。
 朝食も抜きで、昼食も「焼団子」3本のみでしたので、駅前の店で「御嶽ラーメン」と餃子を食べることにしました。
 普段は食いしん坊な「くまドン」ですが、不思議な事に撮影に集中していて、この時間まで、腹が空いている感じが、全く無かったのです。
 御嶽ラーメンは、野菜たっぷりで美味しかったのですが、相変わらずというか食べるのに専念していて、ラーメンの写真を撮り忘れました。やっぱり、「くまドン」は、写欲より食欲の方が強いみたいです・・・・・・・・(汗)

 カヌー・スラローム会場のスタートラインにある御嶽橋(みたけばし)から多摩川の上流を見た写真です。

 帰りの電車に乗る為に駅に向かう頃には、多摩川の川床にも日が差し、下流の会場は表彰式の放送と歓声が橋まで聞こえていました。



スポーツ祭東京2013 カヌー・スラローム(10/6撮影)

2013-10-09 19:30:20 | スポーツ祭東京2013
 こんにちわ、くまドンです。

 今回は、カヌー・スラローム競技の撮影です。場所は奥多摩の御岳渓谷(みたけけいこく)です。
 JR御嶽駅(みたけえき)のすぐ前を流れる多摩川(たまがわ)にカヌー競技の会場があります。
 この駅は、武蔵御嶽神社や御岳山、高水三山などへの入口としても有名なので、
 当日は、登山・ハイキング客も多く下車していました。
 天気は、午前中は曇りでしたが、雨も降らず、午後からは太陽が顔を見せるような天気となりました。

 結構、高さのある深い渓流です。歩いて下りていくと、カヌー・スラロームの会場がありました。

 「くまどん」が、この御嶽渓谷に来たのも10年ぶりぐらいかもしれません。観戦の人も一杯来ています。
 放送席からの説明によると、朝の到着時に1000人、午後は2000人もの観客がいたそうです。

 上流に見えるアーチ型の橋の少し向こう側がスタートラインです。
 渓流では、デモンストレーションが始まっていました。デモンストレーションの時は、競技前に演技者がカヌー・スラローム競技の説明をするため、途中で休憩をはさみながら、演技者がゆっくりコースを下っていきます。

 デモンストレーションが終わると、本番の競技と同じように一気にコースを下るフォアランになります。
 さて、競技開始ですが、「くまドン」もカヌー競技の撮影も初めて、撮影枚数も多すぎて、写真の整理が追いつきませんので、上流の方から適当に並べています。
 高知

 今回撮影したのは、「カヌー・スラーロームのカヤックシングル15ゲート」です。
 (国体では別に25ゲートの種目もありました)
 競技の説明板を見ると、スタートからゴールまでの400m間の渓流に15のゲートが設置されていて、そのゲートを指定された方向に必ず通過しなければなりません。
 緑のゲート(ダウンゲート)は、川の流れの上流から下流に向かって通過します。

 赤のゲート(アップゲート)は、逆に下流から上流に向かって通らなければなりません。
 北海道

 ゲートに触れずに通過(セーフ、ペナルティ0点)すれば問題ありませんが、人体・カヌー・パドルのいずれかでもゲートに接触すると、ペナルティ2点、ゲートを通過できなかった場合は、ペナルティ50点が加算されます。
 新潟

 スタートからゴールまでのタイムにペナルティが加算されて、各人の得点が決まります。
 例えば、タイムが1分31秒50で、ゲートに接触が2カ所、ゲート不通過が1カ所とすると、
 (タイム:1秒1点で91.50点)+(ゲート接触2点×2カ所=4点)+(ゲート不通過50点×1カ所=50点)
  =91.50+4+50=145.50点となります。(点数が少ない程、順位が高いです。)
 神奈川

 スタートからゴールまで、どのようなコース・方法で各ゲートを通過していくかは、各選手の考え・イメージにより決まるそうで、かなりの経験と知恵でルートを決め、それを実行する技術・正確性・体力が要求される競技だそうです。
 地元の東京代表・女子の竹下選手です。

 各選手の競技は2回行われ、2回のうち良い方(早い方)が、その選手のタイムとなります。
 国体のカヌー・スラロームには、ゲートが無く、スタートからゴールまでのタイムを競うワイルドウォータという種目もあります。(距離が400mと1500mの2種目ありました)
 こちらは、競技開始前のフォアランの選手です。ベテランの中に若手の人もフォアランに参加していました。

 見ての通り、急流の岩の間を動き回るのですから、色々な技術・経験・体力が必要な為、選手の育成に年数がかかるそうです。国体の選手が若手から30歳過ぎのベテランまで出場している競技も珍しいです。
 佐賀

 カヤックの形が水の抵抗を小さくする菱形(ひしがた)をしているとは言え、よく急流の中で、アップゲートを逆流したり、川を横切ったり、時には停止できるものだと驚きます。
 岩手

 当日は、2000人もの観戦者が訪れたので、観戦席(満席)だけでなく、川岸での観戦も許可されました。
 (ただし、競技の判定の為、ゲートを吊ってあるワイヤーロープには触れない位置で観戦することが条件です。)
 愛知

 水の中には岩が潜んでいます。たまに、カヤックが水中の岩に当り、「ゴッ!」というすごい音が聞こえます。
 急流でカヤックのスピードも早くなりますから、時々、この音を聞くと、ぞっとします。
 今回のカヌー・スラロームの出場選手は、男子25名・女子20名です。各都道府県から選ばれた代表が、さらに地域予選を勝ち抜いてきた選手ばかりですから、優れた選手ばかりです。
 鳥取

 地元の東京・男子の安藤選手です。
 コース最難関の11番ゲートを見事にクリアです。

 山口 続く、難関12番ゲートを後ろ向きに通過

 前日の雨の影響で、川の水量が多く、各選手も、この場所でのカヤックの制御には苦労していました。
 (もっとも、前日のカヤック・シングル25ゲートは一日中雨で、さらに悪条件だったらしいですが)
 富山

 カヤックのスピードが、かなり早いので、撮影時の設定は、野外撮影にも関わらず、シャッター速度が1/400秒より早くなるように、ISO感度をISO400~800に設定。「くまドン」は、のんびりしているので、シャッタータイミングには自信がありませんので、連写機能オンで撮影しました。(連写をすると、撮影後にカメラが10秒ほどデータ処理の時間が必要になり、撮影不可になる短所がありますので、一長一短ですが・・・・)
 福島

 撮影は調子良く進み、電池の3本しっかり充電してきたので余裕があるのですが、午後の後半でトラブルです。
 カメラの液晶ディスプレイに「メモリカードのメモリ残量がなくなりました」の表示・・・・・・・?
 連写機能(5枚連写)で撮影していましたので、撮影枚数は2000枚を軽く超えていました。国体競技の撮影では、トリミングの可能性を考慮して、撮影1枚当りのデータサイズを18MB設定(最大)にしていました。実データサイズが1枚あたり7~8MBありますので、16GBのメモリカードが満タンになっても当り前ですね・・・・・・・・(汗)
 最後のアップゲートを通過する千葉代表

 とりあえず、競技の合間に5枚連写のうち、不要と思われる写真を削除して、メモリカードの記憶領域を作るという操作を繰り返して、最後まで撮影を続けました。
 (急いでいる時に削除の操作を間違えると、メモリ全消去になり、危険ですので、不用意に真似しないでください。)
 ゴールする熊本代表

 競技終了後にレジェンドカップと言うイベントをやってました。他のイベントもありましたので、次回のブログもカヌー・スラロームの競技です。(弓道のブログがうまくまとめられず、カヌーが先になりました。)

 最後に少し横道にそれますが、今回のカヌー競技を見て思いましたことを少し話してみます。
 オリンピックのカヌー・スラローム会場として、江戸川区の葛西臨海公園に人工渓流を作る計画になっていますが、これだけの渓流が東京にあるのに建設費24億円(訂正しました)と、施設の維持費に都民の税金を使う必要があるのか?という疑問が湧きました。(昭和30年代・40年代の高度成長期に建てた学校などの公共施設が耐久年数を超えて建て替えが必要になっている時代に、都の財政の使い道が違うのでは?)
 また、逆に、美しい渓流の岩にワイヤロープを留めるアンカーが打ちこまれているのを見ると、自然の風景写真が好きな「くまドン」にとって、オリンピックなどの競技を名目に、日本の美しい渓流を、いたずらに壊さないでほしいという思いもあり、複雑な心境です。(大きな観覧席を作れば、川沿いの木も切られて、渓流美が壊されてしまいますしね)


スポーツ祭東京2013 カヌー・スプリント(10/4撮影)

2013-10-05 23:45:47 | スポーツ祭東京2013
 こんにちわ、くまドンです。

 今回は、カヌー・スプリント競技の撮影です。場所は大田区京浜島と羽田空港の間にある運河です。
 JR大森駅から無料シャトルバスが出ていますので、ここから会場に向かいました。(他の駅からも出ています。)

 当日は、雨は一時降りましたが、ほぼ曇りの状態でした。風は北風で肌寒さを感じる日でした。
 スタートラインの前にある発艇審判台と仮設の発着艇用桟橋(さんばし)が見えます。


 手前のオレンジ色を大きな浮き玉がスタートラインの位置で、右下の赤いカヌーの手前にある「7」の文字が見える黄色い三角の浮きが自動発艇装置です。スタート前にカヌーがこの浮きに合わせて1列に待ち、スタートと同時に、浮きが沈むとスタートになります。この装置ができる前は、スタートで艇を揃えるのが大変だったみたいです。

 後方では、次のレース以降の艇が競技前の練習をしています。
 奥の真ん中左付近に見える山みたいなのは、東京ディズニーランドにある山かな・・・?

 各艇がスタートラインに並び、レース開始1分前の放送が告げられ、スタートを待つことになります。


 風がコースの右後ろから吹く追い風の為、午前中の成人の部では、非常に早いタイムのレースとなっていたようです。しかし、午後になると、波と風で船の左右の揺れが大きくなり、スタートラインで待っているのも大変そうでした。特にカナディアン艇は膝立ちして漕ぐため、重心が高くなりバランスを取るのが大変そうでした。

 さらに、後ろから風で押される為、スタートラインで待っている艇が前に押し出されてしまうことも多く、スタートする前に選手の体力と神経がすり減らすレースとなりました。

【カヌー・スプリント(SP)競技】
 昔は「フラットウォーターレーシング(FWR)」(平成21年に競技名称変更)と言われたように、平らな流れの無い水面(流れの無い河川や湖、たまに海)を利用して、一定の距離とレーン(水路)を決めて着順を競います。
 水の抵抗が少ない艇を使用して、激しいパドル操作で、水の上を滑るように走ります。ボート競技の力強い豪快な漕ぎ方とは異なる水上競技の一面を見せてくれます。

 スタートが成功して、カヌーが走り出すと、早い!早い!、軽快に水しぶきを上げて走っていきます。


 カヌースプリントは、姿勢と漕ぎ方が異なるカヤック(記号K)とカナディアン(記号C)の2種類があります。
 国体では、距離500m(10月4・5日)と200m(10月6・7日)があります。(オリンピックは1000mと500m)
 漕ぎ手のの数も1人(シングル)・2人(ペア)・4人(フォア)とあります。
 成人男子(K-1、C-1)、成人女子(K-1)・少年男子(K-1、C-1、K-2、C-2、K-4)・少年女子(K-1、K-2)と分かれます。。※K-4は少年男子と少年女子が隔年(奇数年は男子、偶数年は女子)で行います。
 少年男子K-4(カヤックフォア)の東京代表選手には、なんと、江東区立大島中学校の選手もいました。さらには、同じく江東区にある深川高校と、大田区の日体荏原高校の選手もいます。

 カヤック(記号K)は、パドルの両端にあるブレードで左右交互に水をかきながら艇を進める競技です。

 カナディアン(記号C)は、立てひざの姿勢を保ち、片側にブレードの付いたパドルを操作して艇を進める競技です。


 こちらは、レース開始後に各艇のレース成立を確認するための審判艇です。各艇の後ろに続いて進んでいきます。
 競技は、(1)選手と監督・コーチ陣、(2)大会運営側(ボランティアを含む)、(3)審判団の3つが揃って競技が可能になります。

 後ろは、羽田空港の管制塔です。運河の奥に、レース終了後にコースのスタート側にある桟橋に戻る艇があります。
 右の黄色の柱は、コース中間250m付近

 ゴールに向かって、最後のスパート!・・接戦だ!!!

 現在の少年の部(15~18歳)の選手は、7年後の2020年東京オリンピックの頃には22~25歳となっています。この中には、将来日本を代表する選手もいるのでしょう。
 水のスポーツ(ボート、カヌー、セーリング)は、天候・風・波等の色々な条件に対応していく経験と練習も必要と思います。波と風に翻弄されて、本来の力を出せない方もあったかもしれませんが、今回のレースを将来の糧として、大きく成長してください。(素人の「くまドン」の余計な言葉かもしれませんが・・・)

 カヌー競技の日程も半分終ってしまいましたが、一応、前回のコピーですが、転記します。
【カヌー(スプリント)】
10/4(金)~10/7(月) 大田区 京浜南運河特設カヌー競技場 (京浜島と羽田空港の間の運河)
 JR蒲田駅東口、大森駅東口、京浜急行平和島駅、東京モノレール流通センター駅から無料シャトルバス運行あり。
・10/4(金)11:30~15:40 500m競技 予選 27レース
・10/5(土) 9:30~14:30 500m競技 準決勝・決勝 27レース
・10/6(日) 9:30~14:35 200m競技 予選・準決勝 44レース
・10/7(月)10:00~11:30 200m競技 決勝 10レース
 流れのない水面を利用し、一定の距離と水路を決めて着順を競います。
 姿勢と漕ぎ方が異なるカヤックとカナディアンの2種あります。

 今回も、大田区の児童館で作りました各県への応援旗です。


【カヌー(スラローム、ワイルドウォータースプリント、ワイルドウォーター1500m)】
10/4(金)~10/7(月) 青梅市 御岳渓谷特設カヌー競技場
 最寄駅はJR青梅線・御嶽駅、すぐ近くの御嶽橋の下がスタート地点、すぐ下流に会場あり。
 JR青梅駅や青梅市役所から無料シャトルバス運行あり。
・10/4(金) 9:30~13:50 ワイルドウォーター1500m 開始式、ノンストップトレーニング、決勝 男子20名・女子18名
・10/5(土) 9:30~15:10 スラローム(25ゲート) 男子25名・女子20名
・10/6(日) 9:30~15:10 スラローム(15ゲート) 男子25名・女子20名
・10/7(月) 9:30~11:55 ワイルドウォーター・スプリント 男子20名・女子18名 13:30 終了式



スポーツ祭東京2013 (後半10/4~10/8分抜粋)

2013-10-03 12:25:58 | スポーツ祭東京2013
 こんにちわ、くまドンです。

 スポーツ祭東京(東京国体、9/28(土)~10/8(火))の競技が、あちらこちらで行われており、「くまドン」も随分と楽しめました。10/3で日程が半ば終了して、前半の競技は終了。後半10/4以降の競技が始まります。
 競技数も多いので、前回のブログで、残っている後半の競技だけ抜粋しましたので、一応、情報として上げておきます。

 スポーツ祭東京2013のホームページの情報を見ると、
 競技観戦の申し込みは不要・無料です。
 なお、閉会式(無料)は、入場券(事前申し込み)が必要です。
 マスコットキャラクタ「ゆりーと」です。ユリカモメがモチーフだそうです。港区田町の「なぎなた」競技の会場に置いてあったエアークッション(中で子供が遊べる)タイプの巨大ゆりーとです。(競技終了している為、現在は不明)

【撮影について】
 「くまドン」も、室内競技の撮影は、初めてなのですが、事前に調べて分かった事を書いておきます。
 最近、一部の撮影者の良識が無いとの理由で、撮影禁止の競技(体操・新体操、八王子開催)もあります。撮影の良識とルールを守るように、十分に気を付けましょう。
 他にも体育館・種目によっては、受付で「撮影許可」が必要との旨が書いてありましたが、これが、マスコミの取材や商用向けなのか?一般撮影者向けなのか?分かりません。
 たとえ、撮影可能だとしても、競技の邪魔になるので、ストロボ(フラッシュ)禁止(カメラ設定OFF)は当然です。ISO感度を上げて対応しましょう。室内競技の場合は、光の設定は「AUTO」が普通です。(状況にもよりますが、「晴天」ですと、ライトの光で「オレンジ(電球)」や「緑(蛍光灯)」の色がついてしまいます。)

【各競技の情報について】
 正確な情報は、インターネットで「スポーツ祭東京2013」を検索すると、多分先頭に大会のHPがあるはずです。
 HP上部に表示された[ホームページ]>[スポーツ祭東京2013]>[実施競技の紹介]>・・・の[実施競技の紹介]を選択して、[第68回国民体育大会本大会]の[正式競技]をクリックすると、各競技の種目・日時に関するpdfファイルが手に入ります。(スケジュールは、突然変更になる場合もあります。)
 
 一応、情報の一部を記載します。なるべく、多くの競技を入れましたが、「くまドン」の興味と珍しい種目が先行で、よく知られた陸上・球技は後ろの方です。

(1)まず、ボート・セーリング競技の流れで、水の種目(野外なので気は楽です。天候に左右されます。)として、
【カヌー(スプリント)】
10/4(金)~10/7(月) 大田区 京浜南運河特設カヌー競技場 (京浜島と羽田空港の間の運河)
 JR蒲田駅東口、大森駅東口、京浜急行平和島駅、東京モノレール流通センター駅から無料シャトルバス運行あり。
・10/4(金)11:30~15:40 500m競技 予選 27レース
・10/5(土) 9:30~14:30 500m競技 準決勝・決勝 27レース
・10/6(日) 9:30~14:35 200m競技 予選・準決勝 44レース
・10/7(月)10:00~11:30 200m競技 決勝 10レース
 流れのない水面を利用し、一定の距離と水路を決めて着順を競います。
 姿勢と漕ぎ方が異なるカヤックとカナディアンの2種あります。

【カヌー(スラローム、ワイルドウォータースプリント、ワイルドウォーター1500m)】
10/4(金)~10/7(月) 青梅市 御岳渓谷特設カヌー競技場
 最寄駅はJR青梅線・御嶽駅、すぐ近くの御嶽橋の下がスタート地点、すぐ下流に会場あり。
・10/4(金) 9:30~13:50 ワイルドウォーター1500m 開始式、ノンストップトレーニング、決勝 男子20名・女子18名
・10/5(土) 9:30~15:10 スラローム(25ゲート) 男子25名・女子20名
・10/6(日) 9:30~15:10 スラローム(15ゲート) 男子25名・女子20名
・10/7(月) 9:30~11:55 ワイルドウォーター・スプリント 男子20名・女子18名 13:30 終了式

(2)次は、名所江戸百景をやっているブログらしく、江戸時代関連として、
【馬術】・・・武士の種目だが、競技自体は西洋式
 10/3(木)~10/7(月) あきる野市特設馬術競技場
 最寄駅は、JR五日市線「武蔵引田駅」徒歩15分、JR秋川駅とJR武蔵引田駅から、無料シャトルバスあり
【柔道】・・・江戸時代は「柔術」で、なんでもありあり状態でしたが
 10/5(土)~10/7(月) 足立区 東京武道館(剣道と同じ施設)
 最寄駅は、東京メトロ千代田線綾瀬(あやせ)駅から徒歩5分

(3)その他にも、近代・現代種目として、
【フェンシング】 10/4(金)~10/7(月)、10/5(土)は車いすフェンシングもオープン競技として開催
 台東区 リバーサイドスポーツセンター体育館 最寄駅は浅草駅 徒歩12分
【アーチェリー】 10/5(土)~10/7(月) 三鷹市大沢総合グラウンド特設会場
【ライフル射撃(CPのみ)】 10/6(日)~10/7(月)
 江東区 警視庁術科センター(最寄駅は新木場駅・徒歩5分)
【山岳】 10/4(金)~10/6(日) 東久留米市スポーツセンター(屋内・野外)
【ボクシング】 10/4(金)~10/8(火)  日野市市民の森ふれあいホール

(4)スポーツのメイン種目は、
【陸上競技】 10/4(金)~10/8(火) 調布市 味の素スタジアム
【体操】    10/2(水)~10/5(土) 東京工科大学・日本工学院八王子専門学校体育館(新体操は競技終了)
【重量挙げ】 10/3(木)~10/7(月) 国立市 市民総合体育館
【レスリング】 10/4(金)~10/7(月) 文京区 文京スポーツセンター

(5)良く知られている球技種目は西東京が中心
【ホッケー】
10/2(水)~10/6(日)  日野市2会場(日野市民陸上競技場 、浅川スポーツ公園グラウンド)
【ハンドボール】
10/3(木)~10/7(月) 墨田区・品川区・新宿区、武蔵村山市・多摩市
 成年男子 10/3(木)~10/7(月) 墨田区総合体育館
        10/4(金) 品川区立総合体育館
 成年女子 10/3(木)~10/6(日) 新宿区立新宿スポーツセンター
        10/3(木)  品川区立総合体育館
 少年男子 10/3(木) 武蔵村山市総合体育館
        10/3(木)~10/6(日) 多摩市立総合体育館
 少年女子 10/3(木)~10/7(月)  武蔵村山市総合体育館
        10/4(金)  多摩市立総合体育館
【バトミントン】
10/4(金)~10/7(月) 町田市立総合体育館 (JR横浜線「成瀬駅」北口から徒歩約9分)
【ソフトテニス】
10/4(金)~10/7(月) 世田谷区(テニスと同じ会場)
  世田谷区立総合運動場庭球場、世田谷区立大蔵第二運動場庭球場
  少年男子は、10/4(金)に駒沢オリンピック公園総合運動場テニスコート
【軟式野球】
10/4(金)~10/7(月) 八王子市・立川市・府中市・昭島市・町田市・稲城市
  八王子市 10/4(金)・10/5(土)・10/7(月) 八王子市民球場
  立川市 10/4(金)・10/5(土) 立川市立川公園野球場
  府中市 10/4(金)~10/6(日) 府中市民球場
  昭島市 10/4(金)~10/7(月) 昭島市民球場
  町田市 10/4(金)・10/5(土) 小野路球場
  稲城市 10/4(金)~10/6(日) 稲城中央公園野球場
【バスケットボール】
10/4(金)~10/8(火) 西東京5市
 成年男子 10/4(金)~10/6(日) 小金井市総合体育館
        10/5(土)・10/6(日) 西東京市総合体育館
        10/7(月) 武蔵野市立武蔵野総合体育館
 成年女子 10/4(金)~10/6(日) 西東京市総合体育館
        10/4(金)~10/8(火) 武蔵野市立武蔵野総合体育館
        10/5(土)・10/6(日) 小金井市総合体育館
 少年男子 10/4(金)~10/7(月) 立川市泉市民体育館
 少年女子 10/4(金)~10/7(月) 東村山市民スポーツセンター

(6)伊豆七島の種目は、以下の通りです。
【トライアスロン(公開競技)】
10/5(土) 三宅村
【ふれあいフットサル(デモスポ)】 
10/6(日) 御蔵島、青ヶ島 (参加受付は終了しています)
【ソフトバレーボール(デモスポ)】
10/5(土) 神津島 (参加受付は終了しています)

(7)他県の開催種目
ライフル射撃(CP以外)は埼玉県長瀞町 10/4(金)~10/7(月)

(8)他の競技デモスポ(デモストレーション競技)も行われます。
 一般者参加なので、撮影無理かも知りませんが、変わった競技が多いので、見るのは面白いかもしれません。
 (参加受付けは終了のようです。ラジオ体操などは当日受付ですので、お調べください。)
 一部取り上げると、
・ローラスポーツ: 10/6(日)に江戸川区水辺のガーデン(篠崎・旧江戸川河川敷)
・ダーツ 10月6日(日) 葛飾区総合スポーツセンター体育館
  同日に、第13回全国障害者スポーツ大会 オープン競技の「ダーツ」も開催されます。
・キンボール: 10/6(日)に豊島区立豊島体育館
 大きなボール(キンボール直径122cm・重さ1kg)で、1チーム4人の3チームで「サーブ」、「レシーブ」をします。
・ラジオ体操: 10/6(日)5:30受付 杉並区上井草スポーツセンター(NHK全国放送あり)
 ラジオ体操も、競技なのですか・・・・・! 当日、参加受付(3000人、朝早いです。1時間半で閉会です)です。
・グラウンド・ゴルフ 八王子市 10月5日(土) 市庁舎前浅川河川敷広場
・シニアソフトボール 福生市 10月5日(土) 福生市営福生野球場
 その他、いろいろなデモスポがあります。(数が多いの、割愛させてください。)

(9)最後に閉会式 10/8(火) 調布市 味の素スタジアム (入場券が無いと入れません。)

 あまり見直ししていないので、漏れている競技や誤記があるかもしれません。(あったら、ごめんなさい。)

 なお、10/12(木)~10/14(土)には、共同開催の「第13回全国障害者スポーツ大会」が行われます。