ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

自腹出張

2005年10月09日 23時40分56秒 | その他
自腹出張してきました。
といっても、合計8,000円弱程度なので、大した出費じゃありません。

セキュリティ関係のコアなメンツが集まって色々な話をしてきました。

#手前ミソですが、自分も結構高い感じのことをやれているんだなぁと自信が持てました。

現在、ボットネットというのが流行っておりまして(セキュリティに敏感な人はこの名称ぐらいは聞いたことがあるかもしれません)、それのP2Pネットワーク版が流行る可能性はやっぱり、ありますね、とか。
今後は、ウィルス検知ソフトでは検知できないウィルスが登場してくるだろうから、それをいかに検知するかの話などをしてました。
知らない人と話するのは苦手ですが、精一杯話してみたら、良い人ばかりで安心しました

楽しい1日でした

応用答練民法第4回

2005年10月09日 01時08分01秒 | 民法
応用答練民法第4回をやりました。

今回の問題は、それほど難しくなく、丁寧に書くことができました。
2通とも4ページ目の最初まで書けました。

過去問を解いていると、そのレベルの高さに喰らいついていかなくてはなりませんが、答練はそこまで難問は出ませんので、そこそこ書ける程度に実力が付いてきている感じがして、良い自信になります。

私の答案作成の時間配分は、答案構成15分~20分、答案作成40分~45分です。
だいだい、40分で答案3ページ目半ばから3ページいっぱいが限度です。45分あれば、答案4ページ目半ばまで書けます。
ほとんどの問題について時間が余るということはありません
日曜日は、半日ですが、自腹出張です
セキュリティ関連の勉強をしてきます。


基礎答練の民訴法、刑訴法が返却(返送)されました。

民訴法は25点26点でしたが、刑訴法はともに24点でした。少し論証不足と丁寧さに書けるため、点数が低かったです。
内容の丁寧さは、確かに説得的になるため、重要だと思います。
端折り過ぎは、分かっているのか分かっていないのかが判断できないため、厳しく見られるのでしょう。