庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

河童が相撲を取るカッパ池

2023-07-22 11:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

大相撲7月場所が巡業中だが、時々散策で訪れる舞岡公園の瓜久保の谷戸には、
河童が相撲を取っていた?河童伝説のあるカッパ池がある。

伝説によれば、その昔この池に住む亀を棒で突いてイジメていた子供達から
亀を開放するために、子供達の気を惹きつけようとして二匹の河童が相撲を
取ったと言われている。

そして、今もこの二匹の河童は池の生きものたちを守るため、池の側で相撲
を取り続けている。

カッパ池の側で相撲を取る河童の像。

 

このカッパ池には、ときどきカワセミも飛んで来る。

 

池のカエル。

カエルと言えば、気になっている言葉で「茹でガエル」という言葉がある・・

カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出すが、常温の水に入れて徐々に
熱すると、カエルはその温度変化に慣れていき、生命の危機と気づかない
うちにゆであがって死んでしまうという話です。

ゆっくりと進行する危機や環境変化に対応することの大切さ、難しさを
戒めるたとえ話の一種で一つの教訓として定着しています。

からっキシダメ!な現政権や歴代の為政者たちによって、30年間に
わたって徐々に劣化し続けるこの国の国民の多くは、もうすでに茹で
ガエル
状態にされちゃてる?のかもね (>_<)。。ケロケロ

くれぐれも茹でガエル状態にされないよう・・

気づいた人から早く飛び出して欲しいものだと願うばかりである。。

 


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