大相撲7月場所が巡業中だが、時々散策で訪れる舞岡公園の瓜久保の谷戸には、
河童が相撲を取っていた?河童伝説のあるカッパ池がある。
伝説によれば、その昔この池に住む亀を棒で突いてイジメていた子供達から
亀を開放するために、子供達の気を惹きつけようとして二匹の河童が相撲を
取ったと言われている。
そして、今もこの二匹の河童は池の生きものたちを守るため、池の側で相撲
を取り続けている。
カッパ池の側で相撲を取る河童の像。
このカッパ池には、ときどきカワセミも飛んで来る。
池のカエル。
カエルと言えば、気になっている言葉で「茹でガエル」という言葉がある・・
カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出すが、常温の水に入れて徐々に
熱すると、カエルはその温度変化に慣れていき、生命の危機と気づかない
うちにゆであがって死んでしまうという話です。
ゆっくりと進行する危機や環境変化に対応することの大切さ、難しさを
戒めるたとえ話の一種で一つの教訓として定着しています。
からっキシダメ!な現政権や歴代の為政者たちによって、30年間に
わたって徐々に劣化し続けるこの国の国民の多くは、もうすでに茹で
ガエル状態にされちゃてる?のかもね (>_<)。。ケロケロ
くれぐれも茹でガエル状態にされないよう・・
気づいた人から早く飛び出して欲しいものだと願うばかりである。。
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