今日６月２１日は二十四節気の「夏至」、正午の時間帯ではほとんど
真上から太陽に照らされる形になるので、影も一番短くなり、昼の時間
が一番長く、冬至と比べるとおよそ５時間も違います。
今年は梅雨入り後もあまり雨がふらず、一年中で一番元気な太陽と
出会えるかと期待したのですが...
残念ながら今日の横浜地方は生憎の雨降りの予報。
そこで梅雨の最中のこの時季、夏至に晴れる確率はどのくらいなのか？
と疑問に思い調べてみました。
過去３０年間気象庁のデータによると、当横浜地方では晴れ24～25％、
曇り28～29％、雨45～47％でやはり曇や雨の日が多く、晴れの
確率は4分の1くらいしかありませんでした。
まあ梅雨のこの時季だから仕方ないか。。
庭で咲いたバラの花。
散歩で見かけた、美味しそうなヤマモモの実。
夏至の今日までは毎日少しずつ日が伸びていましたが・・・
明日からまた陰陽が反転して毎日少しずつ日が短くなって
行くのかと思うと、少し寂しい気もしますが・・・
これから日の短さを実感するようになる秋まで、夏の間は、
せいぜい日の長さを楽しみたいものですね！ 。
