早いもので今日から六月、水無月(みなづき)ですね。
六月といえば梅雨入で、雨の季節なのになぜ水無月(みなづき)
水無しと云うのか?と疑問に思っていましたが・・・
旧暦の6月1日は、今年で言えば新暦の7月23日にあたり、梅雨
も明け連日猛暑や日照りが続いて、深山の水までが枯れ尽くす月
との事から、水無月と言われたそうです。。
何となく納得ですね!。
他にも、田植えも終わり農作業が一段落したことから「皆し尽くし」、
水を田に注ぐ月の意から、「水張り月」「水月(みなづき」が転訛し
たとも言われています。
水無月となり、庭先で紅く色づいてきた紫陽花クレナイ。
爽やかな青色に色づくアジサイ。