大相撲11月場所、四日目。
前日の対高安戦で痛めた左足をテープでしっかり固めて登場した新大関・正代。
きょうの一番は、ほとんど相撲にならず一方的に大栄翔に押し出され3勝1敗。
【正代vs大栄翔】
正代、立ち会いから前への出足も、下がっての粘り足も無く、簡単に黒星を喫した。
左足に全く力が入らない様子で、この先も土俵を勤めることが出来るのか案じられる。
郷土・熊本のファンにとっては、折角の新大関だが、きょうの土俵を見る限り心配な事だ。
大相撲11月場所、四日目。
前日の対高安戦で痛めた左足をテープでしっかり固めて登場した新大関・正代。
きょうの一番は、ほとんど相撲にならず一方的に大栄翔に押し出され3勝1敗。
【正代vs大栄翔】
正代、立ち会いから前への出足も、下がっての粘り足も無く、簡単に黒星を喫した。
左足に全く力が入らない様子で、この先も土俵を勤めることが出来るのか案じられる。
郷土・熊本のファンにとっては、折角の新大関だが、きょうの土俵を見る限り心配な事だ。
大相撲11月場所、三日目。
結びの一番は、正代vs高安。
【正代vs高安】
互いに立ち会いから激しくぶつかり合い、よく攻め、よく守る。
粘りに粘った正代が最後は突き落としに高安を下し、新大関として3連勝とした。
■
きょうから朝乃山が休場。
両横綱も休場で、本場所は大関陣の貴景勝と正代の二人が引っ張ることに。
新大関・正代にかかる責任も重くなるが、是非、頑張って欲しい。
大相撲11月場所、二日目。
初日は危ないところ白星を拾った正代だが、きょうは危なげなく勝ち切った。
【正代vs霧馬山】
初日は危ない相撲を拾った格好の正代だが、きょうの相撲は修正できたようだ。
立ち会いから鋭く踏み込み、差し勝って、そのまま一方的に寄り切った。
このままの調子でキバレ!
大相撲11月場所、初日。
【正代vs若隆景】
新大関の正代、初日のプレッシャーからか立ち会いから硬かった。
若隆景に懐に入られ双差しで一気に押される。
土俵際へ追い詰められた正代は、とっさに体を入れかえての突き落し。
新大関の初日は、ひやりとする白星スタートとなった。
■
今場所は白鵬、鶴竜の両横綱が休場。
大関陣が本場所を引っ張ることになる。
朝乃山は霧馬山、貴景勝は高安に、それぞれ危なげなく勝ち。
三大関は揃って白星発進となった。
4日、日本時間の午後四時ごろ、トランプが勝利宣言?した。
郵便投票を含めた最終的な選挙結果の集計が、まだ出来ていないこの時点で、
「我々は勝利する。既に勝利したも同然だ」と。
どうやら、バイデン候補に“敗北宣言”を迫る?
トランプにとって、あと4年、大統領であり続けるためには何でも有り。
アメリカ大統領選が、きょう(11月3日)日本時間の午後8時から始まる。
トランプが勝つか、バイデンが勝つか
両陣営とも激戦州での最後の追い込みに懸命だが・・・
報道によるとバイデン有利の説もあるが、
前回(ヒラリー有利が結果はトランプが勝った)のこともあり、予想は難しい。
また、結果が出ても、トランプが負けるような事態になれば、
当選者の確定は、大幅にずれ込むことになるのではないか?
トランプ側は「郵便投票は不正の温床」だとしており、裁判に持ち込む筈であるから。
■
世界中が今回のアメリカ大統領選に注目している。
一番気にかけているのは、北朝鮮の金正恩だろう。そして、中国の習近平か。
わが日本の菅さんの心境は?
まさか、前任者と同様にトランプから「ヨシヒデはいい奴だ」と、なるか?
【大阪府庁】
大阪市を廃止し四つの特別区とする『大阪都構想』が住民投票で否決された。
奇しくも賛否の差は、5年前の結果と同様の約1万7千票である。
前回 賛成=69万4844票 反対=70万5585票
今回 賛成=67万5829票 反対=69万2996票
■
これで二度にわたる否決となった。
大阪維新の会にとっては党是の根本が崩れたことになる。
吉村知事は「大阪都構想について二度と挑戦しない」と発言。
松井市長も「残りの任期を全うし、ケジメをつける」と政治家として身を引くと宣言した。
■
元々、この大阪都構想とは一体、何だったのか?
橋下氏が大阪市長の時、旗揚げし、松井氏が担いで進めてきたものだった。
今回は公明が維新と組んで大阪都構想促進へ動いたが、自民と共産は反対した。
しかし、自民党本部はノータッチで、大阪の自民が勝利した。