2月22日は、数字の語呂合わせ「ニャン、ニャン、ニャン」で「ネコの日」
今朝のラジオで聴いた。
ネコで、
ふと、浮かんだのは“猫”の漢字の由来。
猫は「けものへん」と「なえ」と記す。
つまり、猫が野ネズミを捕まえて苗を守ることに由来する。
猫、苗、茅(中国音マオ)は2音にして同じ。
曰く「ネズミは苗を害し猫はこれを捕まえる。故に字は苗に従う」と。
これは、中国古典『礼記』から。
ネコにまつわるボキャも拾ってみる。
「猫なで声」や「猫っかぶり」に「ネコババする」
「招き猫」から「化け猫」や「どら猫」などなど。