第49回衆院総選挙は期日前投票で済ませた。
投票所までは自転車での距離だし、ついでに付近への野暮用もあったから。
まず、入り口で消毒。
投票券の宣誓書へ氏名、生年月日などの記入を求められる。
事由欄は仕事等、用事・レジャー等、病気等などあるが、ここは適当にチェックを入れる。
受付①デスクで、小選挙区の投票用紙が渡され記載台で個人名を書き、そのまま投票箱へ。
次の②デスクで、比例区の投票用紙と最高裁の国民審査用紙が渡される。
記載台で、比例区には政党名を、国民審査用紙にも表示をして、それぞれの投票箱へ。
■
比例区の政党名では、立憲民主党と国民民主党は、共に略称が民主党となっていた。
これでは、フルネームで政党名を書かないと混乱があるかもしれない。
又、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で、という長ったらしい政党名もあった。
こちらの略称はNHK党で、前回の「NHKから国民を守る党」から続く政党らしい。
■
選挙戦も、あと三日。
31日には結果が判明する。