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(要約)
3時過ぎから滑りはじめたけど、6時半頃までは(8時頃という説もあり)、一緒に滑りたかった計4人と一緒になれない。初心者が多すぎるのに、誰もオーガナイズする人がいないから。
6時半頃から、その4人で、夕食も食べずに、クローズの10時半まで、弾けたように(違う、完全に弾けていた)楽しく滑っていた。
(詳細)
Pitt の School of Information Science のイベントで学生向けの日帰りスキーツアーがあって、外部の人間として参加できることになった。
#僕ともう一人の友人(IS の学生)が、最後の2席を押さえることができた。
外部者は参加費 $29 。これに、往復のバス、リフトチケット、レンタルが含まれる。
学生は$9
ツアー自体は、午後1時にピッツバーグを出発、午後9時帰着予定。
僕は、友人のクルマで、計4名、自力で往復することにした。
リフトチケットやレンタルのクーポンは現地渡しだったので、少し早めに着いて、ランチを済ませてから、合流 → 帰りは適宜、という日程。
で、どんな様子だったか。
・参加者:計約30名。東アジア系の人がほとんど。International student 向けだったのか。
・参加者のレベル:半数くらいは、スキー初めての様子。中級者は数名?
・最初の計画: 一応、僕らの4人(中級者以上2名、初心者2名)で滑って、EALの student staff の初めての人をなんとかする。
・最初の様子: ほっておいたら勝手にリフトに乗ってしまいそうな勢いの初心者を横目に、歩くのもままならないツアー参加者達の群れ。
- その初心者に、ベースの練習エリアで1回滑ってもらうように頼む
- 手助けが必要な初心者に、ちょっと教える。
- 横で数名の初めてグループが練習中。一人が転ける。駆け上って、手助け。
- EALのstudent staff がカーペットで登っているのを撮影。さらに、自分は駆け上がって、降りたところで補助。
- おい、誰が どこにいるんや? サッカーをしていた時みたいに、首を回しまくって、状況把握に努める。けど、分からない。
- もう一人の友人中級者と相談して、僕が友人・初心者2名+他3名とともに、上に上がることにする。
・その後の展開
- 初めての人をケアしつつ、"今日はブルー・ラン(中級斜面)に行くぞ"という友人・初心者2名に配慮。しまいに、2回目の人が初めての人に教えている間に、スキー初めての Student staff をグリーン・ラン(初級斜面)で、最後は後ろからつかまってもらって、何とか降りてくる。
- 友人中級者と合流するが、初心者のケアを交代。結局、4人で滑れない。すでに暗くなってきた。正直言うと、ツアー参加者全員の安全について、僕はresponsibilityはないぞ、と思い始める。
わがままに響くかもしれないけど、何人もFirst timer をケアできない。
行きしのクルマの中で、スキー2回目の友人から、
"You are my personal ski coach"
って言われてるんだし(こんなこと言われたら、浮かれるよ)、ピッツバーグでのスキー自体、もしかしたら最後だし、このメンバーは大事なんだ。
■ここからが本題だ
- やっと4人になれた。ただ、ロッカーのキーの関係で、一度離れる。
- その間、友人中級者と、これまでの時間の印象と、残りの時間の使い方を確認する。同じ意見。よし。
- 友人中級者とは、ブルーとブラックを2-3本、一緒に滑る。すでに、日没からだいぶ経っている。一部カリカリで滑りにくいが、比較的コンディションがいいところを選んで、初めて自分たちのペースで滑る。
- 再度、4人が合流。僕が2回目の人、もう一人が3回目の人を主に見るという感じで滑る。
- 2回目の人は、ブルー・ランは転けずに降りられる。3回目の人は、ブラックやブルーで、横滑りやパラレルができつつある。すごい!
- リフトの上では、ここをこう滑ったとか、こんな感じだったとか、雑談 + 写真撮影。
アジア人4名がリフトの上で、
「スキー、だいスキー!」
なんて叫びながら、写真を撮っているのって、想像できますか?
僕はそんなことするタイプではないし、行きのクルマの中では、"あほなこと言うて"という感じで笑っていましたが、それまでの状況から、完全に切れてたましたね。
- 最後は、スキパトに "もうすぐ照明が消えるから(早く降りるように)" っていう状況までスロープにいました(10時半)。
- 夕食は、前回と同じマクドで。
出発するときに、クルマの中で、多国籍 "一本締め" (0時を回っている)。
帰着は、1時半頃。
あり得ないくらい楽しく、うれしく滑った。
3時過ぎから滑りはじめたけど、6時半頃までは(8時頃という説もあり)、一緒に滑りたかった計4人と一緒になれない。初心者が多すぎるのに、誰もオーガナイズする人がいないから。
6時半頃から、その4人で、夕食も食べずに、クローズの10時半まで、弾けたように(違う、完全に弾けていた)楽しく滑っていた。
(詳細)
Pitt の School of Information Science のイベントで学生向けの日帰りスキーツアーがあって、外部の人間として参加できることになった。
#僕ともう一人の友人(IS の学生)が、最後の2席を押さえることができた。
外部者は参加費 $29 。これに、往復のバス、リフトチケット、レンタルが含まれる。
学生は$9
ツアー自体は、午後1時にピッツバーグを出発、午後9時帰着予定。
僕は、友人のクルマで、計4名、自力で往復することにした。
リフトチケットやレンタルのクーポンは現地渡しだったので、少し早めに着いて、ランチを済ませてから、合流 → 帰りは適宜、という日程。
で、どんな様子だったか。
・参加者:計約30名。東アジア系の人がほとんど。International student 向けだったのか。
・参加者のレベル:半数くらいは、スキー初めての様子。中級者は数名?
・最初の計画: 一応、僕らの4人(中級者以上2名、初心者2名)で滑って、EALの student staff の初めての人をなんとかする。
・最初の様子: ほっておいたら勝手にリフトに乗ってしまいそうな勢いの初心者を横目に、歩くのもままならないツアー参加者達の群れ。
- その初心者に、ベースの練習エリアで1回滑ってもらうように頼む
- 手助けが必要な初心者に、ちょっと教える。
- 横で数名の初めてグループが練習中。一人が転ける。駆け上って、手助け。
- EALのstudent staff がカーペットで登っているのを撮影。さらに、自分は駆け上がって、降りたところで補助。
- おい、誰が どこにいるんや? サッカーをしていた時みたいに、首を回しまくって、状況把握に努める。けど、分からない。
- もう一人の友人中級者と相談して、僕が友人・初心者2名+他3名とともに、上に上がることにする。
・その後の展開
- 初めての人をケアしつつ、"今日はブルー・ラン(中級斜面)に行くぞ"という友人・初心者2名に配慮。しまいに、2回目の人が初めての人に教えている間に、スキー初めての Student staff をグリーン・ラン(初級斜面)で、最後は後ろからつかまってもらって、何とか降りてくる。
- 友人中級者と合流するが、初心者のケアを交代。結局、4人で滑れない。すでに暗くなってきた。正直言うと、ツアー参加者全員の安全について、僕はresponsibilityはないぞ、と思い始める。
わがままに響くかもしれないけど、何人もFirst timer をケアできない。
行きしのクルマの中で、スキー2回目の友人から、
"You are my personal ski coach"
って言われてるんだし(こんなこと言われたら、浮かれるよ)、ピッツバーグでのスキー自体、もしかしたら最後だし、このメンバーは大事なんだ。
■ここからが本題だ
- やっと4人になれた。ただ、ロッカーのキーの関係で、一度離れる。
- その間、友人中級者と、これまでの時間の印象と、残りの時間の使い方を確認する。同じ意見。よし。
- 友人中級者とは、ブルーとブラックを2-3本、一緒に滑る。すでに、日没からだいぶ経っている。一部カリカリで滑りにくいが、比較的コンディションがいいところを選んで、初めて自分たちのペースで滑る。
- 再度、4人が合流。僕が2回目の人、もう一人が3回目の人を主に見るという感じで滑る。
- 2回目の人は、ブルー・ランは転けずに降りられる。3回目の人は、ブラックやブルーで、横滑りやパラレルができつつある。すごい!
- リフトの上では、ここをこう滑ったとか、こんな感じだったとか、雑談 + 写真撮影。
アジア人4名がリフトの上で、
「スキー、だいスキー!」
なんて叫びながら、写真を撮っているのって、想像できますか?
僕はそんなことするタイプではないし、行きのクルマの中では、"あほなこと言うて"という感じで笑っていましたが、それまでの状況から、完全に切れてたましたね。
- 最後は、スキパトに "もうすぐ照明が消えるから(早く降りるように)" っていう状況までスロープにいました(10時半)。
- 夕食は、前回と同じマクドで。
出発するときに、クルマの中で、多国籍 "一本締め" (0時を回っている)。
帰着は、1時半頃。
あり得ないくらい楽しく、うれしく滑った。
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