山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

尾之間温泉と平内海中温泉に入る

2015-02-13 07:59:00 | 登山
尾之間温泉に今から入れる
楽しみー\(^_^)/数百年前に狩猟者によって発見者されて
リュウマチや神経痛に効くらしい大人一人200円
さっそく入るうーん、熱いーー(^_^;)

これは、たまらん
最初に10分程度入っていて、そのあと
入ったり、出たり、ちょっと入っていて、また出て
の繰り返し

しかも
馬鹿なことに、お湯の出ている熱いところで!出入りをしていた

でも
このコンクリートの壁絵は面白い何とか頑張って40分くらい粘ったかな

お風呂を脱出した屋久島の全部の温泉がこの様に熱いのか…

どうかな?


次の温泉へ進んでいく屋久島の南部は殆どの海岸線で、崖のような急斜面で隆起していて
なだらかな砂浜のような地形はなかった

平内海中温泉も同じ
島一周の県道から外れて、農道を下っていき
急斜面の道の途中にて車を停めて
そのあとは歩いて海岸線へ行くここは
よそからの観光客も多いところ、全国的にも有名である平内海中温泉
入浴時間は干潮前後の5時間と書いてあるあらかじめその日の干潮時刻が午後1時であることを調べていた

そして今は、2時半である
バッチリだここで100円を払って、コンクリートの途中で靴を脱いで脱衣所は一切なし
水着は禁止、バスタオルな可能と書いてあるが、昼間での女性の入浴は工夫がいりそうだ一人、地元の方が入っていた
今日は風は少ない方である
服をさっさと脱いで着水!『あー、気持ちいい。適温だ。良かった\(^_^)/』

立ち上がるとすぐそばに海が迫っている地元の人が入っていて、いろいろと尋ねてみた

大きな湯だまりが3ヵ所、小さいのが1ヵ所、足湯が1ヵ所
これは小さい所に入った時大きな湯だまりのうち、中央と右奥はやや熱いと言うか、普通の人にとってはちょうどよい湯温であろう
温泉の底に丸い石がゴロゴロしていて、その間から温泉の暖かいのが湧いてきている

一方、左の湯だまりは底からお湯が沸いていないところ
中央の湯だまりよりは若干低くなっていて、そこからお湯が流れ込んでいる
だから少し低めなのだ
そこに入るうーん、これくらいが長時間入るのに一番いい(^^)

『ここに来る前に尾之間温泉に入りましたが、熱くてすぐに出ました』
と私が言うと

『そう、あそこはかなり熱い。地元の人間が農作業終わってから、汗流すために入るようなところ。カラスの行水だよ(^_^)』
と教えてくれた

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2 コメント

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Unknown (ぽーらん)
2015-02-13 09:15:33
平内海中温泉は入れて良かったですね
観光で行ってもなかなか入れない温泉です
シーズン中は人も多いですしね
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そうですか (K)
2015-02-13 13:58:27
スマートフォン用の潮の満ち引きが分かるアプリを入れて
干潮が午後1時になってました
到着したのが午後2時30分だったので、もしかしたら入れるかな?
と期待を込めて行ったら、だいじょーぶでしたよ

地元のおじさんが2~3人来ていて、一緒に入りました
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