山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

開聞岳の『ふれあい公園』でキャンプだ!

2015-10-21 12:29:00 | 登山
『最強の低山、磯間嶽』に登ったあと
林道を更に南方向へと進んでいるやがて
海岸線へと出た 坊津歴史資料センター輝津館に立ち寄って見学をする坊津は遣唐使の寄港地であるが、中国の僧侶『鑑真和尚』が失明して、やっとたどり着いたことで有名ではないか
高校の時の歴史の時間で覚えたて記憶がある

残念ながらこの歴史資料センターはカメラ撮影禁止であった

上の写真はセンター2階のテラスから西側の海岸を写したもの
『双剣石』と呼ばれる奇岩が遠方に見えるそれから…

『山登りして汗かいたので、さっぱりしたいですね』
と言うことで温泉に立ち寄ったここは先程の『坊津』から更に東へと進み
枕崎港を過ぎて探し出した温泉で、ネットの評判に

『露天風呂からの眺めが最高!』

と言うのは決めたのだが、どうだろう平日にも関わらず結構な人が来ていた
広い駐車場に車を停めて温泉の準備をした温泉の内風呂は素通りしたので、どのような所だったか忘れてしまった
直接外湯に直行だネットでの評判通り実に良かった
眺めがいい
見えているのは枕崎港とその海岸線である
夕刻に訪れたら、きれいな夕日が見えるだろう

温泉でさっぱりしたあとは、買い出しである地元のAコープにて手頃な食材をゲットしたその後
更に東へ進んでいきいよいよ、開聞岳が間近に迫ってきた『かいもん山麓ふれあい公園』の駐車場に到着車中にて弁当を食べる以前O氏がキャンプした時は

『どうぞ、中に車を入れてください』

と、特別にラッキーだったらしいが
今回は両手にキャンプ道具一式をかかえて大移動(((^_^;)あまり
キャンプ道具の移動考えていなかったので、ちょっぴり大変であった

テントの設営さて、問題の天気はとうだろうか?明日は予定では開聞岳登山であった

その日は全国的に雨がふっていて、でも唯一南九州の南端だけが雨雲がかかっていないやような感じ

ちょっと小さいが、現在は小さな白丸の地点だ九州中部に住んでいる自宅の妻から
『こちらはどしゃ降りの雨だけど、大丈夫?』
との連絡があった

もちろん
『今のところ、まだ降ってないよ』
との返事それでも

いくら『晴れ男』の私でも、ここまで強烈な雨雲であればかなわない

夜中には雨がパラパラと降り始めて
さいわい
そこまでの大雨にはならず、朝にテントを撤収する時も雨がやんでいたので良かった

山登りも出来ない事もなかったが、早朝まで雨降っていたし、登山道も濡れて歩きにくそう
どうせ、雨雲で景色も見れないかな?


軟弱な精神力で『開聞岳登山』は、取り止めとなった

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