山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

『六観音池』の紅葉はなかなかのものだった

2015-10-30 13:36:00 | 登山
大浪池の期待はずれの紅葉見物を終えて、急いで下山した次は本命の六観音池である

午前の山登りを終えて、焦る気持ちを抑えながら腹ごしらえ
その後
今度は六観音池の登山口付近まで車を移動させたすでにここも観光客や登山客で車は一杯であった
登山靴に履き替えて、いざ出発!

ここは
通常、『御池めぐりコース』と呼ばれ3つの池をまわっていくただ
今回の目的は、その内の最大の火口湖である『六観音池』から韓国岳を眺めること

車道を渡り、さっそく1つめの『不動池』が見えている登山道はそこから半時計回りに進んでいく『六観音池』までは30分かかるらしいこれは?「所有者は不法占拠になります?」
何の事かさっぱり分からない

まあいいか、進んでいく
前方には赤松が生えているか、これは別にカメラが撮影時に傾いている訳ではない先ほどの『不動池』を左手に見ながら、ほぼ平坦なルートを進んでく振り返ると最高峰の『韓国岳』が見えているそう言うば、大浪池の登り途中出会ったお客さんが言っていた
『六観音池』は池に到着する前、途中が紅葉が綺麗である
ここで数十コマの写真を撮ったが、その内の何枚かを掲載する時々、ちょっとルートから外れた所にもある現在はちょうど正午なので、これは南方向
10月下旬なので太陽高度もそこまで高くない実に色とりどりだ遠方に見えるのは生駒富士と呼ばれる『夷守岳(ひなもりだけ)』である色づいた木々に圧倒されながら撮影していると不覚にもおばさん達に追い越されたあっという間に目的地に近づくが、確かに『六観音池』が近づくと紅葉は少なくなったようださて
ここから『六観音池』を手前に、更に『韓国岳』をバックに紅葉が拝めるはずなのだが

どうも、『大浪池』のおじさんが
『池に行く手前、途中が綺麗だった』
と言うのが気になる

ここからの眺めは大したことないのか?

再び、ザックの奥にしまってあるニコンD610を取り出して撮影の準備をしたそして撮影したのが次の写真ここは韓国岳を展望するための舞台が設置されているが、お客さんが多くて遠慮がちな私はなかなか近づけなかったでも
まあまあ綺麗ではないかおじさんの言う『途中の綺麗な紅葉』とは、今見えている池の対岸の所付近である

ただ順番が、あの『おじさん』と私では違うのであった
あのおじさんは先に『六観音池』を見てその後『大浪池』に来ている
その時私は
『それなら私と順序が逆になりますね』
と言ってやった

と言うのは
ここから望む『六観音池』の火口の縁は西向きの斜面になるので、午後にならないと日が照らないのである

つまり
あのおじさんは日が当たっていない午前中のショボい影の紅葉しか見ることが出来なかったのである

しばらく『六観音池』の展望所から離れた所でエネルギー補給をした

それから
20~30分ほどたって

なんか太陽の角度が変わり、更に増して紅葉が綺麗に見え始めたような気もした
皆さんパチパチ撮っているそしてやっと舞台のお客さんがいなくなり、私も舞台に立つことが出来た
ニコンのカメラはすでにザックの中、取り出すのが面倒なので携帯カメラで撮影『六観音池』の色のトーン変化が面白い

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2 コメント

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紅葉 (ゆっこ(^-^)/)
2015-10-31 13:59:29
六観音池の紅葉は透明感のある池とで最高にきれいですね~見物客も絵になってます(^-^)v
六地蔵はよく聞きますが、六観音近くに観音様が6体おわすのでしょうか?
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うっ(^_^;) (K)
2015-10-31 17:57:13
六観音さま~
全く分かりません興味ないので、見ようともしないし…
すみやせーん
分かりません
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