山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

帰り道はニコンD610で撮影

2015-10-30 14:41:00 | 登山
六観音池で期待通りの紅葉を見ることが出来てよかった\(^.^)/説明によれば『六観音池』は直径500m、火口の縁は20mの高さ、池に流れる川はないらしい
池の周囲にはミズナラやカエデなどの広葉樹、モミやアカマツなどの針葉樹が混在ている

この名前の由来となった小さな『六観音堂』があり、その参道にはヤクスギを移植したと言われるスギの巨木がある上の写真のスギがそうなのかは分からないが、一番大きなスギであった

帰りはどうしょう
せっかく大きくて重い一眼レフを持ってきたから、帰りはそれでも撮影しながら帰ろう一眼レフにもHDR(ハイダイナミックレンジ合成)モードにした
携帯のHDRアプリよりは控えめの合成であるが、±3EVで3コマ撮影して、自動合成してくれる

ところがこれ!失敗したのだ
ブレの量が大したことない為に、撮影中に気づかずにそのまま撮り続けた

一眼レフの方は連写スピードが早く、3枚撮っている実感がなく、かえってそれが失敗の原因になってしまった

ちなみに携帯のHDRの方は、撮影が終わるまで5秒間程かかる
その間、極力カメラを動かさないようにしている

一眼レフでHDR撮影したときは、何気にそのまま普通のショットの様に撮ってしまい、ブレを生じたのである
帰りもやはり数十コマ撮影したのだが
悲しいことにそのうち使えるのは5枚に1枚くらいであった(((^_^;)

ここで、帰り道に撮影したブレてない写真を何枚か紹介する『不動池』に近くなり、韓国岳が見えてきたこのルートでは『不動池』は樹木に邪魔されてなかなか見えないもうすぐ県道に出そうだ見えた
相変わらず、停車中の車は多かった『六観音池』に行ったのは今週の月曜日のこと
その時は標高1250m付近の色づきがベストであった

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