O氏は縦走路を宮之浦岳へと進んでいき
一方で私は
ここ花之江河で引き返して、車を停めている淀川登山口へと戻っていく計画だ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ff/e6696f873ae7bc39d71212e3d5c0f22b.jpg)
※ここで--------
O氏から後日送ってきた縦走中の写真を紹介させてもらう
まずは黒味岳山頂
ここは縦走ルートから外れているので、おそらく分岐点に荷物をデポして登ったのであろう
そして彼はその山頂から、今通過した花之江河を見たであろう
1つ前の写真に写っているのが花之江河から見上げる黒味岳である
これは
てっぺんに岩があるので、宮之浦岳1つ手前の栗生岳であろう
標高第3位だ
そう言えば
先程の焼酎の名前に出てきた『三岳』
最高峰の宮之浦岳と、次に高い永田岳、それとこの栗生岳になる
南斜面から撮って、暖かそうに見える
そして最高峰の宮之浦岳
うーん、風の強さを物語っている
実に寒そうだ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/82/49a269e7d9c485569525bd2e9989ac96.jpg)
これはすごい!
普通の4つ爪アイゼンでは到底歯が立たないであろう
雪がかなり深そうだ
新高塚小屋まで下りてきた
それから1.5km下にある3階建ての高塚小屋
O氏はここで一夜を明かす
縄文杉ーっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/38/b18801eb8a73b605c99a0508b1c26de1.jpg)
さて--------
場面は
私の、一人寂しく淀川登山口までの帰路に戻る
二人で登っていても
会話と足音以外の音は聞こえないはず
なのに
何か、静かになっている
まあ、確かにO氏は山登りの途中でもよく喋るのだが(^_^;)
でも
今の私にはその静けさよりも
一人になった開放感の方が強く現れていた
O氏はすごく私に気を使っていたのは確かなのだが
それでも
今まで後ろにO氏がついてきていたので
ペースを100パーセント自分の思いのままには出来なかった
だが、今は違う
時間が十分にあるのだ
面白そうな木があれば、気兼ねすることなく写真を撮って
しばらく眺めていることも出来るのだ
もちろん複数で行く山登りも楽しいのだが…
ただ、一人の場合
それなりにいいことがあるのだ\(^_^)/
いろいろと考えながら
再び小花之江河に到着
行きには気付かなかった氷柱
同じ所を歩いているはずであるが…
たまに
初めて見る景色がある
ここは
行きがけにも立ち止まって景色を見たところ
今度はゆっくり眺めることができた
高度が変わり、植生も変わってきた
シャクナゲの葉があった
6月ころ?
O氏によれば
このシャクナゲが咲く時期には凄いことになるらしい
わざわざ
それが目的で屋久島を訪れるお客さんもいると言うこと
いつの間にか雪もなくなり
標高が下がってきたかな?
一方で私は
ここ花之江河で引き返して、車を停めている淀川登山口へと戻っていく計画だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ff/e6696f873ae7bc39d71212e3d5c0f22b.jpg)
※ここで--------
O氏から後日送ってきた縦走中の写真を紹介させてもらう
まずは黒味岳山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/06/f99e77df4aa30e72f02466d6a57cff0e.jpg)
そして彼はその山頂から、今通過した花之江河を見たであろう
1つ前の写真に写っているのが花之江河から見上げる黒味岳である
これは
てっぺんに岩があるので、宮之浦岳1つ手前の栗生岳であろう
標高第3位だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/66/98bcc265906f3381b8795d89171b9e3b.jpg)
先程の焼酎の名前に出てきた『三岳』
最高峰の宮之浦岳と、次に高い永田岳、それとこの栗生岳になる
南斜面から撮って、暖かそうに見える
そして最高峰の宮之浦岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/69/b3a7ebefac9cc116cdf2e2e0863e2f62.jpg)
実に寒そうだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/82/49a269e7d9c485569525bd2e9989ac96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4f/46dcdec37142f225a4f1089a68128dc6.jpg)
普通の4つ爪アイゼンでは到底歯が立たないであろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4c/2f944c1541430a87a47ada2e17095082.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/90/fcb7b96715fd1f263afa8344c1f9e728.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/22/8bd9c2a4bcb57cd2efedf41a2c632e12.jpg)
O氏はここで一夜を明かす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ee/3b6b76d4375fc56d08846f423b769c39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/38/b18801eb8a73b605c99a0508b1c26de1.jpg)
さて--------
場面は
私の、一人寂しく淀川登山口までの帰路に戻る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4c/34f1092b37c7da3bf3a6341ed896a720.jpg)
会話と足音以外の音は聞こえないはず
なのに
何か、静かになっている
まあ、確かにO氏は山登りの途中でもよく喋るのだが(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8d/3fd4ea4f6a483f27284e3b2a90f926fa.jpg)
今の私にはその静けさよりも
一人になった開放感の方が強く現れていた
O氏はすごく私に気を使っていたのは確かなのだが
それでも
今まで後ろにO氏がついてきていたので
ペースを100パーセント自分の思いのままには出来なかった
だが、今は違う
時間が十分にあるのだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/de/0df3a5d56045aa70664a28bdf717a80c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/21/0bb3fec208f63d7781a8389ab8f3cb51.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e1/303e43c1b39d92dad8d3ee325c29ab94.jpg)
ただ、一人の場合
それなりにいいことがあるのだ\(^_^)/
いろいろと考えながら
再び小花之江河に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/98/393df9df55589ffe8fd61c20faf04fe0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/24/c750a10687253bb7a43a7e50bcd618ce.jpg)
たまに
初めて見る景色がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/25/7ea05a68acbf3e4db7facc403354d1f2.jpg)
行きがけにも立ち止まって景色を見たところ
今度はゆっくり眺めることができた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c0/d4b1f7eac51b22272c4ed5d255bf3936.jpg)
シャクナゲの葉があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d5/23f9190c5bde89680aa65098ee19557c.jpg)
O氏によれば
このシャクナゲが咲く時期には凄いことになるらしい
わざわざ
それが目的で屋久島を訪れるお客さんもいると言うこと
いつの間にか雪もなくなり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/98/8858a6a34498d53914fa96020bdda129.jpg)
勝手に読者登録をさせていただきました。
申し訳ありません。
にもかかわらず・・・優しい対応で
お勧めをいただきありがとうございます。
とにかく初めての屋久島旅行で・・・
全く何もわからない状態で
全てが混乱しています。
Kさまのブログを読ませていただいているのですが
お恥ずかしいのですが
まるでちんぷんかんぷんで
どう理解したらよいのかついてゆけないのが本当です。
ご紹介いただいた平内海中温泉も
どこかに入れたいとおもっています^^
北海道からなので
飛行機を乗り継ぎ乗り継ぎ
島では3泊4日を予定していますが
きっといっぱいいっぱい
山登りなどは全くなく
いったいどんな準備がいるのかさえ
手探りな状態です・・・
全ては手作りのプランニングで
どこかに歪がやミステイクがあるのではないかと
不安がいっぱいです。
移動はすべてレンタカー
屋久島上陸一日目は軽くドライブをして
2日目に縄文杉、
3日目に白谷雲水峡
4日目に軽くドライプをして5時に離島の予定です。
こんなに歩けるでしょうか・・・・
不安は尽きません。
まずは
スタンダードに屋久島を楽しみたいと
思っているのですが・・・・。^^
でも、そこが最短コースだと思われます
だから
登山者は暗い頃から出発してりしてます
しかも
私が訪れた時は、タクシーの運転手によれば、荒川登山口までの林道が2日に1日はマイカー通行止めでした
シャトルバスがありますが、通行止めの日はやはり行けないと思います
ただ
もう工事期間が終わっているかもしれません
役場に問い合わせる方がいいと思います
あとで、荒川登山口についてもブログで紹介します
縄文杉までは行ってませんが(^_^;)
白谷雲水峡は1時間コースから5時間コースまでいろいろありますので、時間を会わせてコースを選択すればいいと思います(^_^)v