『鬼人谷口』への分岐点を過ぎると
左前方に『あざみ谷』が見えてきたこの谷は
早朝、仁田峠から紅葉茶屋へ向かう時に通りすぎた所
現在
帰りに歩いている稜線よりは
標高にして300メートルほど低い
CGで上空から眺めてみるとこのようになる左下手前が『国見岳』であり
現在そこから右奥に向けて稜線を歩いている途中
左前方に
最初に歩いた『あざみ谷』が稜線からも見えているのだ
その時
『おっと、これは!』この木だけが赤くなっていた
このあたり
11月初めの連休の頃、山全体が錦色に変化する
実にいい
ベストタイミングの時にロープウェイの上から見下ろした色とりどりの山肌は圧巻である
大学生の頃はその美しさに見初めてしまい
紅葉の時期になると毎年のように見に行ったものだ
さて
『国見岳』から『妙見岳』までの稜線ルートは比較的アップダウンが少なく、スムーズに進んでいく
『あざみ谷』を歩いていた時にも見えていた『妙見岳』東斜面の絶壁が近付いてきたズームインしてみる『これはすごい!オーバーハングになっている』
誰か登った人とかいないのかな
ルートは『妙見カルデラ』稜線の右側へ移って、しばらく進んでいくそろそろかなついたー!写真は撮っていないが
この妙見神社の横から
『妙見岳』山頂への入り口があり通行止めのロープが張ってあった
以前からも
ここから山頂までは崩落箇所があり危険な状態であったのだが、ついに通行禁止になってしまったのか!
詳しくは分からない
誰かご存知でしょうか?
まあ
この『妙見岳』は山頂に登らなくても別にいい
この先にもうひとつピークがあり、そこが展望台になっている
そこに行こう
妙見神社にお参りした後、再び歩きはじめた
鳥井の手前で、おじさん、おばさんが狛犬の配置で座っていた『連れなのかなぁ?』
一言も喋らない
もし
知らない人なら、もっと…
例えば離れて、斜めに座ったりとかするであろう
登山道はますます歩きやすくなったこのあたり
うろうろする人は、山登りの人だけでなく
ロープウェイのお客さんが多いのだ
中にはハイヒールを履いた女性もいる
広い所にで出るロープウェイの到着駅から『妙見岳』展望台へと上がっていく歩道に合流し
軟弱な、しかも手すり付の階段を上っていく山登りの格好をしていない
普通の観光客が多いのである
展望台に到着ここからも
もちろん、『平成新山』は見えるのだが
その形はどうだろう?『やはり、形が変わっていますね』この『平成新山』を
『立岩の峰』や『霧氷沢』、『普賢岳』山頂、そして『国見岳』と見てきたが
まあ
当然だと言われたらそれまでだが、形が見るたびに変化してきた
さて
『妙見岳』から見る『平成新山』はどうだろう?『うーん、ここからだと形はいまいちだなぁ』
と言うのは
先ほど『国見岳』で見た『平成新山』は左右対称の均整の取れた実に美しい形であった
それを見たばかりなので
少々がっかりだ
いや、待てよ
ドームの左に飛び出している尖塔のような岩がある『国見岳からは全く見えなかったですね』
『子槍のようなものだね』
そう
本場、北アルプスの槍ヶ岳には『子槍』があるのだ
『アルプスいちまんじゃく子槍のうーえで…』の歌にもなっている
この『平成新山、槍ヶ岳の峰』(私が命名)にはちゃんと子槍もあったのだ!
ロープウェイ終着駅から上って来ている一般の観光客
まあ
確かにこの『子槍』を見ることは出来るが
形が、見る度に変化して
そして…
最後の『子槍』の発見!
これらの感動はないだろうなぁ
左前方に『あざみ谷』が見えてきたこの谷は
早朝、仁田峠から紅葉茶屋へ向かう時に通りすぎた所
現在
帰りに歩いている稜線よりは
標高にして300メートルほど低い
CGで上空から眺めてみるとこのようになる左下手前が『国見岳』であり
現在そこから右奥に向けて稜線を歩いている途中
左前方に
最初に歩いた『あざみ谷』が稜線からも見えているのだ
その時
『おっと、これは!』この木だけが赤くなっていた
このあたり
11月初めの連休の頃、山全体が錦色に変化する
実にいい
ベストタイミングの時にロープウェイの上から見下ろした色とりどりの山肌は圧巻である
大学生の頃はその美しさに見初めてしまい
紅葉の時期になると毎年のように見に行ったものだ
さて
『国見岳』から『妙見岳』までの稜線ルートは比較的アップダウンが少なく、スムーズに進んでいく
『あざみ谷』を歩いていた時にも見えていた『妙見岳』東斜面の絶壁が近付いてきたズームインしてみる『これはすごい!オーバーハングになっている』
誰か登った人とかいないのかな
ルートは『妙見カルデラ』稜線の右側へ移って、しばらく進んでいくそろそろかなついたー!写真は撮っていないが
この妙見神社の横から
『妙見岳』山頂への入り口があり通行止めのロープが張ってあった
以前からも
ここから山頂までは崩落箇所があり危険な状態であったのだが、ついに通行禁止になってしまったのか!
詳しくは分からない
誰かご存知でしょうか?
まあ
この『妙見岳』は山頂に登らなくても別にいい
この先にもうひとつピークがあり、そこが展望台になっている
そこに行こう
妙見神社にお参りした後、再び歩きはじめた
鳥井の手前で、おじさん、おばさんが狛犬の配置で座っていた『連れなのかなぁ?』
一言も喋らない
もし
知らない人なら、もっと…
例えば離れて、斜めに座ったりとかするであろう
登山道はますます歩きやすくなったこのあたり
うろうろする人は、山登りの人だけでなく
ロープウェイのお客さんが多いのだ
中にはハイヒールを履いた女性もいる
広い所にで出るロープウェイの到着駅から『妙見岳』展望台へと上がっていく歩道に合流し
軟弱な、しかも手すり付の階段を上っていく山登りの格好をしていない
普通の観光客が多いのである
展望台に到着ここからも
もちろん、『平成新山』は見えるのだが
その形はどうだろう?『やはり、形が変わっていますね』この『平成新山』を
『立岩の峰』や『霧氷沢』、『普賢岳』山頂、そして『国見岳』と見てきたが
まあ
当然だと言われたらそれまでだが、形が見るたびに変化してきた
さて
『妙見岳』から見る『平成新山』はどうだろう?『うーん、ここからだと形はいまいちだなぁ』
と言うのは
先ほど『国見岳』で見た『平成新山』は左右対称の均整の取れた実に美しい形であった
それを見たばかりなので
少々がっかりだ
いや、待てよ
ドームの左に飛び出している尖塔のような岩がある『国見岳からは全く見えなかったですね』
『子槍のようなものだね』
そう
本場、北アルプスの槍ヶ岳には『子槍』があるのだ
『アルプスいちまんじゃく子槍のうーえで…』の歌にもなっている
この『平成新山、槍ヶ岳の峰』(私が命名)にはちゃんと子槍もあったのだ!
ロープウェイ終着駅から上って来ている一般の観光客
まあ
確かにこの『子槍』を見ることは出来るが
形が、見る度に変化して
そして…
最後の『子槍』の発見!
これらの感動はないだろうなぁ
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