いよいよ横谷峠越えの上りが始まる

ここはくま川鉄道湯前駅の線路の裏側
別に材木置き場を撮影したかった訳ではない

くま川鉄道の終点で湯前駅にある総檜造りの多目的イベント広場であるレールウィングと呼ばれ、木造の大きなアーチが目印だ
「せぐっちょ」と呼ばれるユーモラスな魚のモニュメントがアーチの途中に付いているが
この写真ではわからない

イベントスペースにてお祭りなどがよく開かれる

ここでもう一枚記念撮影ルートは湯前駅をまわりこんで、国道に出てきたこれからしばらくは国道219号線とお付き合いをしなければならない西米良まで22kmである
とりあえずの目標は西米良村の村所と言うところ
その前に
横谷峠という標高540メートルまで上る必要がある

さて、いよいよ
上り坂の始まりだ右側には川が流れている雨が多く、水量が増している

湯前から西米良までの峠道
仕事場からも近いので良く車で走るところであるが…

『おや？こんなところに林道の入り口があった』今まで気づかなかった
国道からすぐ左側である七ツ山横谷林道と書いてあった

同じ道を走っていても
自転車で行くと景色が違うのだ

気温は高くないが大量の汗が出てきた
もうかなりの上ってきたかな？GPSで確認してみる標高240メートル
(*_*)
まだ、ほとんど上っていなかった

湯前駅で標高190メールなので50メートルほど上がっただけ
この先の横谷峠でも540メートルだ
更に
今回の最高地点のである湯山峠は900メートルを越える！


自転車でけっこう辛いのが
同じような傾斜の上り坂の続くところ
今上っているのがまさにそれである以前に大規模林道まで標高1150メートルまで上がったことがあるが
その時も同じ傾斜がずっと続いた（5月28日頃の私のチャリブログを見て欲しい）


さて現在橋の上であるが
右前方に赤い橋が写っているこれから先通るところ

国道は大きく右に曲がるしばらくまっすぐ上っていき今度は右後方に先ほど写真を撮った時に通過した橋が見える更にまっすぐな上り次に2回目の大きな右カーブ
ここは横谷峠を越えるのに、あまり傾斜がきつくならないため
大きく蛇行するところこのようになってい


ぼちぼち峠に近づいてきたようだ前方にトンネルが見えている近づいてきた！
ここから恐怖のトンネル越えだ