心の玉

子供の頃の話です。
やはり、変わった子だったのか？
人の中に色んな色が見えていました。
見事に皆違う色をしていました。
似た色はあるけれど。。家族でも、皆違う色。。

それから、大人になる段階で色々な事に気づきます。
もし、個性の色だとしたら、、
磨いていけば輝きます。
何もしなければ、埃が溜まります。
もし、少し臆病になった時、怖い悲しい出来事が起こった時
人は、心を守ろうと防御の兵隊が心を守ろうとします。
守る事は大切ですが、、出来た壁は色玉の光を遮ります。
出来た壁を崩す事が出来るのは、自分でしかないのです。
でも知らずと壁を放置して、、厚みを増すたび、自信をなくします。
壁を崩すやり方は、本当はシンプルな事なのです、、
視点を変える。
色々なケースがあるけれど、用は、自分中心の見方から、
一歩、他者の気持ちを考える視点を持つ事で、心は鍛えられ、
壁も崩していけるのです。