少年犯罪

昔も色々な少年犯罪の本を読んだ事があります。
知識が足りなかった事で犯罪は防げたケースも多くありました
知識とは。。
犯罪に対する知識や、生きる上で大切な基本の知識です。
こんな事は良い事では無い、、とは解っているだろう！
なんて、思ってしまうと。。特に話したりもしない。。
子供は遊びの延長で、、過ちに至るケースもあります
こんな事して皆を驚かせたかった。。なんて事も聞きます
でも、、後々、事の重大さに気付き、、辛さを知る。。
犯罪対策と言うと。。凄い響きですが。。
普通に、家庭で子供と向き合う中で。。
色々話していけたら良いですよね
例えば、、
犯罪について、、色々あるけれど。。
もしそれをしたら、、警察に捕まった後は、、拘留されて
その後、どんな反省の時が来るか。。など、、
ある意味、少しの想像力も必要かもしれません
少年犯罪の本を読む事も勉強になります。
ダークな部分も、、光があれば陰もあるように。。知ることは大切です
全体を解ってくると生きるのが少し楽になります
そして、基本の生きる上で大切な事。。
それは心の知識です。
特に思春期になると。。不安定になったり、、
心を強くする為に習慣づけたい事があります
基本、この世の中、１人で生きてきた人は居ません。
子供の頃も誰かしらにお世話されて育ってきました。
人や動物など自分以外の生き物と共に生きています。
だからこそ、、周りを見れる視野を持つ事は。。生きる上で大切な基本です
そして、心を強くする習慣は。。
問題が起きた時、相手の視野を感じて相手の状況を考える。。
（どうして相手がそれを言うのかを考える）
問題を自分からの立場で無く、全体の状況を見た上で解決していく。。
それを習慣にすると。。心って強くなるんです
解りやすく言うと、、
子供の喧嘩も。。自分の子供の話ばかりだと。。
本当の事って解りません。。
相手にも言い分があって。。
自分の子供もどうしてそれをしたか。。理由はあるはずです。
全てを観て、これは相手も余裕がなかったね。。とか
相手に非があっても攻めるのではなく、状況を認めてあげる。
（逆の状況であったら、、同じ事する場合もあります）
自分に非があれば、、その原因も全て考え、素直に謝る。
相手を認める事は、、視野を広げ心の幅も広がります
そして、強くなれるのかもしれません