昨日・今日とおつとめした永代経法要が終わりました。
お参りいただいたみなさま、ありがとうございました。
ご講師の高橋先生は、さすが経験を積まれた布教使さん
専門用語を使わずに、例話だけで阿弥陀さまのおはたらきを伝えてくださいました。
聴聞の心得に
「今日のこのご縁は、今生最後のご縁と思うべし」
とありますが、今回のご縁をお聴聞できて、本当によかったなあと思いました。
お参りいただいたみなさま、ありがとうございました。
ご講師の高橋先生は、さすが経験を積まれた布教使さん
専門用語を使わずに、例話だけで阿弥陀さまのおはたらきを伝えてくださいました。
聴聞の心得に
「今日のこのご縁は、今生最後のご縁と思うべし」
とありますが、今回のご縁をお聴聞できて、本当によかったなあと思いました。
いつになったら涼しくなるのだろうと思う夏が
ようやく終わりましたね。
永代経法要 ご苦労様でした
＞専門用語を使わずに、例話だけで
これも大切なことですが、こればかりですと
用語自体が伝わっていかないので、聞き方も問い返すとか、調べるとかしないといけないと最近思います。判断に悩むところですが・・・
＞「今日のこのご縁は、今生最後のご縁と思う べし」
ほんとにそうですね、また次に聞こうなどとせっかくのご縁を逃がしてしまうことがあります。聞き方も真剣に聞かないと残りませんからね。
よく法座に講師と門徒を呼んでおきながら、自ら聞こうとしないホスト寺続が居ますが、勿体ないことですね、聞いたお話を門徒さんと共有し、話し合いをして欲しいとそんなときは思います。
とにかく苦労様でした＆ようこそ御聴聞！！
昔の布教使さんの話を聞くとよく言われるのが
「難しくて何を言っているのかわからんけど、有り難く聞こえるのう」
ということです。わかりやすいのも大切だし
きちんと仏語を伝えるのも大切なのでしょう。
そのさじ加減が難しいのですが。