昨日、大田市のK寺さまの報恩講へお参りしました。
K寺さまには5年生の女の子と年長組の男の子がいます。このたびの報恩講では、子ども用の衣をつくってもらって、親子で本堂でお勤めされていました。
私も子どものころからお勤めをさせられていて、結構嫌だったのですが、今となってはあの経験があったからお寺を継ぐという気持ちになったのかなあと思います。それは実は、仏さまがどうこうよりもお参りされている皆さんのあたたかなまなざしがあったからだと思っています。期待ではなく、見守っているまなざしがいいのでしょう。
K寺さまには5年生の女の子と年長組の男の子がいます。このたびの報恩講では、子ども用の衣をつくってもらって、親子で本堂でお勤めされていました。
私も子どものころからお勤めをさせられていて、結構嫌だったのですが、今となってはあの経験があったからお寺を継ぐという気持ちになったのかなあと思います。それは実は、仏さまがどうこうよりもお参りされている皆さんのあたたかなまなざしがあったからだと思っています。期待ではなく、見守っているまなざしがいいのでしょう。
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