本日、午後1時半から初法座をお勤めします。雨となりましたが、お時間のある方、どうぞお参り下さい。 kozenji.wordpress.com/2017/02/07/%e5…
— 江津市波積町光善寺住職 (@kouzenji) 2017年2月9日 - 07:16
今日は初法座をお勤めしました。
— 江津市波積町光善寺住職 (@kouzenji) 2017年2月9日 - 17:15
お勤め前のBGMはいつもこれです。
聞いていると、優しい気持ちになります。 pic.twitter.com/GsadfpIFZN
ご講師は、五十猛町長泉寺ご住職、中村英晴師。優しい雰囲気の中に、ご自身のであったご法義のお話を聞かせていただきました。外は寒いですが、中は暖かなお聴聞です。 pic.twitter.com/pSxlBmGXZs
— 江津市波積町光善寺住職 (@kouzenji) 2017年2月9日 - 17:18
今日のお参りは11名。この寒い中、ようこそのお参りでした。
— 江津市波積町光善寺住職 (@kouzenji) 2017年2月9日 - 17:26
この人数だからこその、伝わる距離感というものを思案中。 pic.twitter.com/KyqOvnF94B
写真は悪いですが、おはぎのお供えもありました。
— 江津市波積町光善寺住職 (@kouzenji) 2017年2月9日 - 17:30
今日が祥月命日の前々住職が好きだったそうです。 pic.twitter.com/SAMk9PhoNx
①本日は初法座をお勤めしました。この日は住職の祖父の祥月命日です。
— 江津市波積町光善寺住職 (@kouzenji) 2017年2月9日 - 23:42
祖父は昭和17年にシンガポールで戦死しました。行年34才。父はその時わずか5才。当時の状況が、どの家庭でもそうであったのでしょうが、家族を置いて出征される時の気持ちはいかばかりだったでしょうか。
②そして、自らが住職を勤めるお寺がどうなるのだろうという不安。いろんなんものを抱えながら、戦地へ赴き、そして銃弾に倒れたのでした。その後、住職を失った光善寺は、曽祖父が住職に復帰しましたが、ほどなく病死。父が大学を出て帰って来るまでは、祖母が法務を行っていました。
— 江津市波積町光善寺住職 (@kouzenji) 2017年2月9日 - 23:46
③父もまた、夢を諦めながら帰った部分もあるようですが、以来40年住職として光善寺を護ってくれました。そのような思いの上に、今の光善寺があるということをあらためて考えます。そして、これからこのお寺をどうしていくべきなのかを考え、ひとつひとつ実行していかなければなりません。
— 江津市波積町光善寺住職 (@kouzenji) 2017年2月9日 - 23:48