住職日記

光善寺の住職ken-shinが、光善寺での日ぐらしや思いを気ままに綴ります。

芋 法 事  のご案内

2011-10-13 06:53:07 | 日記
江戸時代、石見地方でさつま芋を広めるきっかけを作った井戸平左衛門の顕彰のおつとめです。

さつま芋が普及したことによって、飢饉の際にもずいぶん助かったそうです。

各地区には井戸公の顕彰碑がありますし

お寺でも宗派を問わず、芋法事が勤められていました(現在は減っているかもしれません)。

夜のご縁ですが、どうぞお聴聞にいらして下さい。


▼10月16日(日) 午後7時半~9時まで

     ・午後7時半   おつとめ(仏説阿弥陀経)
     ・午後8時    ご法話(住職)
               テーマ「お芋と仏法と私」
     ・午後8時45分 芋がゆのご接待(波積で取れたお芋を使った芋がゆを差し上げます)
     ・午後9時    終了