広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

にいにの鉄欠乏症と体調ーその① 肌あれ・ニキビ

2019年04月08日 | 栄養療法・食事療法
こんばんは、ママです^^


かめ子さん、コメントありがとうございます!

教えてくださったHP見てみたのですが、まだこれから記事になるようですね。

素敵な木の入れ物のリップクリーム…。

赤ちゃんのガラガラへの思いつきもスバラシイ!

記事になるのが楽しみですね^^



さて、今日は久しぶりに栄養療法のお話。


我が家のにいにが小学生の頃、栄養療法のクリニックに少しだけ通っていました。

アメリカの知り合いがグルテンフリーをしたら娘さんの症状が良くなったよ、

という話をお聞きして、試しに遅発性アレルギーの検査をしました。

(専門のクリニックの前を、たまたまよく通りかかっていたので。)



小麦などに反応が出たので、その後しばらくは小麦除去の生活をしていました。

とは言っても、

食べると倒れてしまうような急性の症状ではなかったので、

「できる限り抜く」という、厳密なものではなかったのですが^^;




で、最近のにいに。


ゆるやかなグルテンフリーは続けているものの、

給食でのパンなどは解除していました。

(たまに食べすぎると腹痛になったりするような状況。)



中学生になり、だんだんとニキビがひどくなってきて…。

おでこのあたりとかが、かなり赤くなってしまいました。

痛そうだし、見た目も…。



というわけで。

先日、栄養療法の本を読み返してみると。




あ、「ニキビには鉄分不足」ってある!



「やっぱり、鉄かあ…」



我が家のにいには、栄養療法をしていたときにも

「貧血」を指摘されていたのでした。



一般的な貧血の検査(ヘモグロビン)では出てこないのですが、

フェリチンという、貯蔵鉄の値を調べると、

隠れ貧血かどうかが分かります。



普通の健康的な状態から、血中の鉄分が減ってしまうと、

体内に貯蔵してある貯蔵鉄(フェリチン)から

血中に鉄分を補うようになるのです。



なので、通常の検査だけでは、

隠れ貧血かどうかは分からないのですね。




で、にいには、そのフェリチンの値が良くなくて。

ヘム鉄を飲んでいました。



貧血なので、ぼーっとしてしまうし、

体を動かすと脳に血流が行くので

ちょっとシャッキリできるという…。




小学生くらいまでのにいには、

口内炎がよくできてしまっていたのだけど。

しばらくは落ち着いていたので安心してしまっていました…。



口内炎から、ニキビに変わっていたのか…。

口の中の炎症が、皮膚の上での炎症に変わっていたのですね。




というわけで、しばらくはヘム鉄を飲んで、

お肌の様子を見ることにしました^^



ちょっとヘム鉄ばなしがいくつかあるので、

明日も続きますね〜^^



************

メルマガ始めました!

ブログには書けない、我が家の個人情報ダダ漏れ^^;のメルマガです。

ぜひお読みくださいね^^


https://blog.goo.ne.jp/koyunya/e/0abfd63deb0f0b69037de4c972674b5d