ちょっと昨日は仕事でミス?というかなんというか、まぁ、やっぱりミスかな。
そんなで、きぃ~~~っとなって自棄酒。
まぁ、ミスなんていっぱいやらかしてる。
上司と一緒に客のところに謝りに行ったり、ミスったせいで1時間以上客に説教されたり、
そんなことがあっても全然堪えないんだけど、昨日は堪えたらしい。
顔色悪いよって言われたくらいだから。
まぁ、そんなのは置いといてこんな話をしよう。
昔々、小ヤギさんが住んでいた国は二つの勢力が争いをしてました。
小ヤギさんはもともとA勢力のテリトリーに住んでいましたが、今は時代が変わってB勢力のテリトリーにいます。
そのA勢力とB勢力はよく争いをしていましたが、民間人の小ヤギさんは特に被害を被ることはありません。
むしろ、A勢力からは救援物資などをくれるくらい友好的。
なので、小ヤギさんの立ち位置はB勢力によい顔をしつつ、
かなりこの国で力を持つA勢力にもよい顔をするという、中立的立場をとっていました。
そんなある日。
いままでA勢力の政策Aで行きましょう、となっていた話が、
突然B勢力から政策Bで行きますとの文章が飛ぶ。
民間人の小ヤギさんとしては政策AだろうがBだろうが、ただやるだけなのでどちらでもよいのです。
ただ、この文章でまた争いが起こるのかなぁ、なんて思っていたらB勢力とのホットラインが鳴る。
「政策Bで行くから」との連絡でそのまま理由を説明され、まぁいいかと納得した小ヤギさん。
すると次の瞬間、A勢力とのホットラインが鳴る。
「なんで政策Aじゃないんだ?政策Aが納得できないなら勝手にやってろ」とすごい剣幕でガシャリと切られる。
めったに民間人に攻撃してこないA勢力の剣幕ビビる小ヤギさん。
まさかのA勢力とB勢力の争いに巻き込まれるかたちに。
これはやばいなぁと、A勢力、B勢力のトップのところへ行き3者会談。
会談というか、B勢力とともに訳を説明し、納得してもらえず、怒られ、政策Aに逆戻りでとりあえずは終戦。
小ヤギさんからしたら、どちらの政策もそんなに変わらないように思えましたが仕方ありません。
と、この会談が行われている裏で、A勢力下に小ヤギさんと同じように住むSさんがフォロー文章を投げていました。
それがA勢力の怒りをまたかってしまい、全く落ち度のないSさんに流れ弾。
小ヤギさんを助けようとしたのに、逆に流れ弾を受けることになったSさんに申し訳なくて、
Sさんとのホットラインを使い、A勢力にばれないように謝罪したそうな。
なんてことがあったという物語。
さて、これからこの国はどうなっていくのでしょう。
そして、力を持つA勢力の怒りをかった小ヤギさんは無事この国で生きていけるのでしょうか。
この物語の小ヤギさんはいきなり戦争に巻き込まれた感じですが、
最初の政策転換が会ったときに政策Aなの?Bなの?私は中立立場なので言われたほうにしますよ、
という声明を発表していれば戦争に巻き込まれなかったのにね、たぶん。
まぁ、飛び火はないだろうと油断してたのがいけません、油断大敵ですよ。
そんなで、きぃ~~~っとなって自棄酒。
まぁ、ミスなんていっぱいやらかしてる。
上司と一緒に客のところに謝りに行ったり、ミスったせいで1時間以上客に説教されたり、
そんなことがあっても全然堪えないんだけど、昨日は堪えたらしい。
顔色悪いよって言われたくらいだから。
まぁ、そんなのは置いといてこんな話をしよう。
昔々、小ヤギさんが住んでいた国は二つの勢力が争いをしてました。
小ヤギさんはもともとA勢力のテリトリーに住んでいましたが、今は時代が変わってB勢力のテリトリーにいます。
そのA勢力とB勢力はよく争いをしていましたが、民間人の小ヤギさんは特に被害を被ることはありません。
むしろ、A勢力からは救援物資などをくれるくらい友好的。
なので、小ヤギさんの立ち位置はB勢力によい顔をしつつ、
かなりこの国で力を持つA勢力にもよい顔をするという、中立的立場をとっていました。
そんなある日。
いままでA勢力の政策Aで行きましょう、となっていた話が、
突然B勢力から政策Bで行きますとの文章が飛ぶ。
民間人の小ヤギさんとしては政策AだろうがBだろうが、ただやるだけなのでどちらでもよいのです。
ただ、この文章でまた争いが起こるのかなぁ、なんて思っていたらB勢力とのホットラインが鳴る。
「政策Bで行くから」との連絡でそのまま理由を説明され、まぁいいかと納得した小ヤギさん。
すると次の瞬間、A勢力とのホットラインが鳴る。
「なんで政策Aじゃないんだ?政策Aが納得できないなら勝手にやってろ」とすごい剣幕でガシャリと切られる。
めったに民間人に攻撃してこないA勢力の剣幕ビビる小ヤギさん。
まさかのA勢力とB勢力の争いに巻き込まれるかたちに。
これはやばいなぁと、A勢力、B勢力のトップのところへ行き3者会談。
会談というか、B勢力とともに訳を説明し、納得してもらえず、怒られ、政策Aに逆戻りでとりあえずは終戦。
小ヤギさんからしたら、どちらの政策もそんなに変わらないように思えましたが仕方ありません。
と、この会談が行われている裏で、A勢力下に小ヤギさんと同じように住むSさんがフォロー文章を投げていました。
それがA勢力の怒りをまたかってしまい、全く落ち度のないSさんに流れ弾。
小ヤギさんを助けようとしたのに、逆に流れ弾を受けることになったSさんに申し訳なくて、
Sさんとのホットラインを使い、A勢力にばれないように謝罪したそうな。
なんてことがあったという物語。
さて、これからこの国はどうなっていくのでしょう。
そして、力を持つA勢力の怒りをかった小ヤギさんは無事この国で生きていけるのでしょうか。
この物語の小ヤギさんはいきなり戦争に巻き込まれた感じですが、
最初の政策転換が会ったときに政策Aなの?Bなの?私は中立立場なので言われたほうにしますよ、
という声明を発表していれば戦争に巻き込まれなかったのにね、たぶん。
まぁ、飛び火はないだろうと油断してたのがいけません、油断大敵ですよ。