“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

土手の下で飲むビール

2011年09月17日 09時51分14秒 | 地ビールめぐり
さて、話は飛んで一ノ関の2週間後。
広島での楽しい前夜祭、楽しいビアフェス、楽しい夜の街の話は時間の関係上割愛。

二日酔いもなく在来線に乗り込み向かう先は岡山。
と、思ったら前日の台風の影響か線路に土砂が流れ込み、1時間の遅延。
う~ん、今年の夏は電車運ないなぁ。

岡山駅に着いたら電車を乗り換えてひと駅、そこからは歩いて10分くらいか。
なんとかたどりついた先はここ、吉備土手下麦酒。


土手の下にはあるけど、呑み場の2階に行ったら土手より上になるね、そんな吉備土手下。
そして、その2階の呑み場には先客が。
昨日、広島にいらっしゃった藤原ヒロユキさん。
何度か話したことはありましたが、一方的に知っているだけですが、
思い切ってご一緒させていただきました。

前日の広島の話や昨今のビール業界の話、日本のビールの話などをしつつ、
まずは瀬戸の憂鬱(右)と呑み場オリジナル(左)。
見るからに憂鬱な色してますね。


お次は吉備の烏(左)に縁(右)。
遠くにあるメニュー表を見て、吉備の島かと思ったら烏だった、ヒロユキさんは鳥とメモっていたのを烏に変更。


ちょっと濃いめのを飲んだ後はさっぱりと。
白桃の麦(左)と御崎(右)。
それにからあげを。


もう一種類フードを頼んでいたのだけれど、時間がなくてキャンセルしてしまった。
申し訳ないことをしました。

それにしても天気が良くて風もあったので、半外のような呑み場は気持ちがよかった。


冬は寒いのかな?それ以外の季節だったら、どの季節も感じられて気持ちのよさそうなところです。
いやいや、よいところでした。

思いのほかゆっくりしたため駅まではダッシュ。
でも、電車に乗り遅れてしまい、お次は約1時間後とか、地方へ行くとこういうのよくありますね。