クラゲのふしぎ

『クラゲのふしぎ』 jfish 著

このまえ海遊館で見たクラゲに触発されて購入。
クラゲのことってまだまだわからないことだらけなんだ。
読んでいても、「はっきりとはわかりません」といった言葉が多く出てくる。
それでもこの本が書かれるのは著者達がクラゲを愛して止まないからだろう。
はじめから
「クラゲをよく知りたくて、貴方は本書を手にしたのですね？」
と、わかるよー、あんたもクラゲが好きなんだね、
ってな具合にかたりかけてくるかのよう。
さらに本文を読んでいても、
「一生懸命暮らしているのです。」やら「いそいそと泳いで・・・」
とかクラゲへの愛着てんこ盛りの書き方。
研究者たるもの研究対象への愛をもっていなくてはいけませんよね。

海岸列車

『海岸列車(上)(下)』 宮本輝 著

決意。
言葉にすると簡単だけど、これがなかなか難しい。
「このようにしたいと望むのと、こうしてみせると決意するのとでは、結果が違うんです。」
なかなか心にズッシリきた言葉。
あぁ、自分にはこれはないなぁ。
いろいろと感じさせられ、
考えさせられる言葉が多い作品でした。

風邪

風邪ひいた。

昨日風邪をひいていた同期の部屋で飲んでいたのが悪かったか。
朝起きたらのどが痛くて寒気が。
たぶん熱もあるな。
体の節々が痛いし、目の焦点が変。
こういう症状の時は、たいがい熱があるときだ。

年末にこんなことになるなんて。

仕事納め

昨日は今の職場最期の日。
朝から書類を破っては捨て、破っては捨ての繰り返し。

んで、昼からは新しい職場の上長にあいさつ。
新しい職場は今の職場と違い、だいぶ年齢層がわかくなっている。
雰囲気はフロアの中でも、一番よいのでは、
というのがわまりから見ていた同期の意見。
さて、真実は。

そういえばもう席が決まっておりそこはなんと！
奉公先の先輩が座っていた席。
たくさんある支店の中から同じ支店になり、
たくさんある部署の中から同じ部署になり、
席はその後釜。
う～ん、かるい追っかけ。

あいさつ後はまたもや職場に戻って、書類を捨てる。
それにしても書類多すぎ。
結局就業時間まで書類捨て。
そんな仕事納め。

最後はお世話になった先輩方に挨拶まわり。
5ヶ月という短い間だったけど、いろいろ勉強になりました。
また営業畑に戻ってきてもいいなぁ
とおもえる5ヶ月でしいた。

ということで今年一年お仕事お疲れ様です、自分。