blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

久しぶりのファスティング

2011-06-20 23:03:30 | 健康・病気

 1日目です。

 ファスティング=絶食ですが。私の方法は全く食べないと言うものではありません。

 大高酵素のクオリ酵華って言うのを使ってやります。

 1日に飲む量は、(体重×係数)mlです。

 係数は虚弱体質では10、普通の体質の場合は8です。

 つまりわたしゃ体重57kgx8=456mlが一日の量ですね。

 でこれを一回30~120mlを目安として平均的に飲みます。

 後は、水だけです。(水は蔵乃湯から摂って来たもの)

 40歳を超えてから本格的な3日のファスティングを始めたのですが、近辺の登山では物足りなくなりちょっとキツイ危ない山に行きたくなったり。

 山登りでは、月に一回の頻度の低い運動になりがちなので、ジョギングをはじめたり、自転車に乗り始めたり、兎に角アクティブに動けるような体質や気力ができたのがファスティングがきっかけでした。

 で今日はNHKスペシャルの「あなたの寿命は延ばせる~発見!長寿遺伝子~」を初めて見たのですが。

 サーチュイン遺伝子が「飢餓」によって活性化する。。。腹7分目の食事によりサルや人の老化を遅らせる。。。ミトコンドリアの増加と免疫細胞の暴走を食い止める・・・・ちょっと感動しました。

 でも、ファスティングはそれ以外の効果もあると思われます。

 内蔵を休め(特に胃腸、肝臓)その免疫力を悪い所へ注ぐ。体が軽くなる事により、動作も機敏になる。腸内環境、腸管免疫の活性化・・・

 サプリメントで「レスベラトール」も紹介されてましたが、これは飲まないよりは飲んだ方がマシかも解りませんが。。。実際には腹七分目、ファスティングの方が効果があると思われます。

 私の目的はなにも長寿ではなく、健康生活の質の向上なんですよ。

 ただ、単なるファスティングは、危険です。低血糖になり動けなったり、気力も低下します。酷い場合は生命の危機もあるかもわかりません。。。

 また、ファスティング後の復食時も徐々に野菜などでしていかないと元の木阿弥と言われています。

 でも正しくやると、体が軽くなる、ご飯が美味しくなる、気力がでる、運動や仕事がしんどくなくなる。いい事ずくめですよ。

 今年も6月から海に入っても寒くない。10km位なら疲れずに走れる。といった事はファスティングのお陰かも解りません(笑)


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