去年は親父が癌で倒れて、途中までやっていた手書きの青色申告を引き継いでやりました。他人のやってる途中のは、わかり辛くかなり頭を捻りましたが。。。
今年からは、ソリマチの「みんなの青色申告」というソフトを導入しました。入力さえすれば仕分けや計算はPCがやってくれるので楽ですが、やはり人間のする事(私がですが^^;)間違いが多いです。
そのチェックにかなりの時間を費やしたのが実状です。
で家みたいな極小の店は、青色申告でやると控除がバカになりません。扶養者控除や専従者給与、各種控除は、青色の特徴です。
その分、現金出納帳、経費帳、売掛帳、買掛帳等規定の帳簿に記載された複式帳簿、貸借対照表や原価償却表などの複雑な書類が必要ですが・・・それに棚卸資産の計算など
で私は去年から思っているのですが、国の方も「キッチリ帳簿を付けて、自己診断、申告してくださいよ。そうすれば控除はします。」という方針ではないかと?
ま、家ほど儲かっていなければそんなに払う額も多くはないですが、多く儲ければキッチリ払って気持ちよく国に貢献したいと思います。
赤字なら赤字で計上すれば数年は、差し引きしてくれますし。
明日、申告してきます。