右前方よりGM、GS、XG音源を繋げるWindows戦艦が現れた!!!
左後方よりLA、PCM音源を積んだRoland CM-64戦艦がゆっくりと近づいてくる!
果たしてこのドッキングはうまく成功するのだろうか???
と、昨晩,夢で見たとか見なかったとかは別として(笑)
そもそも、何気にネットサーフィンしている事から私の勘違いが始まった・・・・
X68kエミュレターXM6の掲示板の過去ログを読んでみると、長年あきらめかけていた、CM-64のWindows演奏がEmyuで可能とか???
しかもUSBケーブルやシリアル接続で繋いでいる人が居るではないか?
う~ん、やりたい、CM-64は過去の音源で今はもう接続のケーブルやドライバーやソフトがない筈だ。
以前にネットでしつこく調べたが、CM-64の記事すら少なくなっていた。
自作のケーブルやドライバーの改造が出来るようになったら挑戦しようと、温存の為、丁寧に梱包して押入れにしまってあった。
それがエミュレータを介してMIDI出来るなんて・・・・夢のよう。
その後、ろくも調べずに、友人と日本橋に行ったとき店頭で並んでいたUSB MIDIインタフェースを衝動買いしてしまった^^;
Roland UM-1ex
USB接続端子 MIDI入出力2系統5ピンDIN端子
THRU ON/OFF ADVANCED DRIVE ON/OFFスイッチ付
4200円なり!
これが私の激闘の始まりだった。
仕事の方は年末に向かい忙しくなってきた。年賀状も書かなあかんし、会合や、書類の整理、年末の大掃除Etc。。。
この忙しい中で楽しみなMIDIの接続、ドライバーをインストールして接続、お!MIDI OUTのレッドが点滅してるやんけ♪♪
でCM-64のMIDI INに5pinDINを接続・・・・CM-64のレッドが点滅しない・・・なんでや~
試しにMIDI THRUスイッチをオンにしてX68k本体 CZ-6BM1から出ているMIDI OUT端子にUM1-exのMIDI IN端子を繋ぎ、MIDI OUTをCM-64に繋ぐと正常に音が出る。。。。使えん事ないけど・・・意味が無い^^;
多分、周波数が合わないのか?USBはMIDIケーブルを何本も演奏できるデータ転送幅があるはずだが・・・
しからばシリアル接続だぁ~
とネットを根良く調べて見るとあるではないかシリアルでCM-64を演奏する方法が!!!
マブチさんのCM-64をDOS/V機で使うドライバーがこうなったら買うぞ!シリアルMIDIのケーブルをネットで注文してドライバーをサブマシンFM-SV235にインストールして待つ事、数日。で届いたのが
サンワサプライ KB-MID04-18
(D-sub 9ピンメス MiniDIN8ピンオス)
ん!?X68kの端子ってMiniDINやけど5pinちゃうかったっけ?
と届いてから気が付く馬鹿な私・・・でも購入のHPにはMiniDIN端子としか書いてなかったやん(泣;)
このままではケーブルマニアになりそうな・・・
その後、良く調べるとサブマシンFM-SV235のサウンドカードはCreative AWE64でMIDI/JOYスティック端子が付いておりMT-32系のサウンドもRAM上にDL出来るらしく、XM6で選択すると一応鳴ることが判明(サウンドの選択はむちゃくちゃですが)。MIDI/JOYスティック端子からMIDIを繋ぐケーブルが販売されている事も。。。
また、シリアル(RS-232C)からMIDI 5pinのケーブル製作も二つの部品と簡単なハンダ付けで出来る事も判明。
買った二つのケーブルはいまのMIDI機器を買った時に必要なので良いかな・・・
なんだかんだいってもやはりX68000実機からMIDIボードを介してCM-64を演奏する事が一番、自然で音も良いし・・・
今回のケーブル戦争(自分が勘違いしただけや無いか・・・^^;)の最中、X68000実機が今まで画面表示に難があったのが、いつの間にか治ってしまい(多分ノイズが影響していたのかな?)じっくりとWindowsのDTM環境を整えたいと思うようになりました。
今のWindowsで聞いているMIDファイルはソフトMIDIです。
サウンドカードの性能やスピーカーの性能によって聞こえ方がまちまちですが、一度ステレオ等に繋いで見てください。
PCの音の眠っているすばらしさが再確認できると思います。
出来ればDTMをやって実際に外部音源をシーケンスしてって言うのが音が良いんですが。。。
最後にX68000実機のX-BASICで昔Oh!Xに投稿されたX1のMMLデータを私がX68000に移植したもの演奏して、Windowsのヘッドフォン端子から「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」にてWav録音 「午後のコーダ」にてMP3に変換したファイルをUPしておきます。
グレンミラー楽団の「moonlightserenade.mp3」です(3分24秒で2.72MBあります)
X68000にはアーケードゲームに使われていたYAMAHAのYM-2151という石が積まれていました。
FM音源8重和音でこれだけでも昔は充分感動したものでした。
雑誌に掲載されているMMLを良く入力したものです。。。
MIDIの音、特にCM-64のLA音源はもっとすばらしいんですよん♪
Roland CM-64
左後方よりLA、PCM音源を積んだRoland CM-64戦艦がゆっくりと近づいてくる!
果たしてこのドッキングはうまく成功するのだろうか???
と、昨晩,夢で見たとか見なかったとかは別として(笑)
そもそも、何気にネットサーフィンしている事から私の勘違いが始まった・・・・
X68kエミュレターXM6の掲示板の過去ログを読んでみると、長年あきらめかけていた、CM-64のWindows演奏がEmyuで可能とか???
しかもUSBケーブルやシリアル接続で繋いでいる人が居るではないか?
う~ん、やりたい、CM-64は過去の音源で今はもう接続のケーブルやドライバーやソフトがない筈だ。
以前にネットでしつこく調べたが、CM-64の記事すら少なくなっていた。
自作のケーブルやドライバーの改造が出来るようになったら挑戦しようと、温存の為、丁寧に梱包して押入れにしまってあった。
それがエミュレータを介してMIDI出来るなんて・・・・夢のよう。
その後、ろくも調べずに、友人と日本橋に行ったとき店頭で並んでいたUSB MIDIインタフェースを衝動買いしてしまった^^;
Roland UM-1ex
USB接続端子 MIDI入出力2系統5ピンDIN端子
THRU ON/OFF ADVANCED DRIVE ON/OFFスイッチ付
4200円なり!
これが私の激闘の始まりだった。
仕事の方は年末に向かい忙しくなってきた。年賀状も書かなあかんし、会合や、書類の整理、年末の大掃除Etc。。。
この忙しい中で楽しみなMIDIの接続、ドライバーをインストールして接続、お!MIDI OUTのレッドが点滅してるやんけ♪♪
でCM-64のMIDI INに5pinDINを接続・・・・CM-64のレッドが点滅しない・・・なんでや~
試しにMIDI THRUスイッチをオンにしてX68k本体 CZ-6BM1から出ているMIDI OUT端子にUM1-exのMIDI IN端子を繋ぎ、MIDI OUTをCM-64に繋ぐと正常に音が出る。。。。使えん事ないけど・・・意味が無い^^;
多分、周波数が合わないのか?USBはMIDIケーブルを何本も演奏できるデータ転送幅があるはずだが・・・
しからばシリアル接続だぁ~
とネットを根良く調べて見るとあるではないかシリアルでCM-64を演奏する方法が!!!
マブチさんのCM-64をDOS/V機で使うドライバーがこうなったら買うぞ!シリアルMIDIのケーブルをネットで注文してドライバーをサブマシンFM-SV235にインストールして待つ事、数日。で届いたのが
サンワサプライ KB-MID04-18
(D-sub 9ピンメス MiniDIN8ピンオス)
ん!?X68kの端子ってMiniDINやけど5pinちゃうかったっけ?
と届いてから気が付く馬鹿な私・・・でも購入のHPにはMiniDIN端子としか書いてなかったやん(泣;)
このままではケーブルマニアになりそうな・・・
その後、良く調べるとサブマシンFM-SV235のサウンドカードはCreative AWE64でMIDI/JOYスティック端子が付いておりMT-32系のサウンドもRAM上にDL出来るらしく、XM6で選択すると一応鳴ることが判明(サウンドの選択はむちゃくちゃですが)。MIDI/JOYスティック端子からMIDIを繋ぐケーブルが販売されている事も。。。
また、シリアル(RS-232C)からMIDI 5pinのケーブル製作も二つの部品と簡単なハンダ付けで出来る事も判明。
買った二つのケーブルはいまのMIDI機器を買った時に必要なので良いかな・・・
なんだかんだいってもやはりX68000実機からMIDIボードを介してCM-64を演奏する事が一番、自然で音も良いし・・・
今回のケーブル戦争(自分が勘違いしただけや無いか・・・^^;)の最中、X68000実機が今まで画面表示に難があったのが、いつの間にか治ってしまい(多分ノイズが影響していたのかな?)じっくりとWindowsのDTM環境を整えたいと思うようになりました。
今のWindowsで聞いているMIDファイルはソフトMIDIです。
サウンドカードの性能やスピーカーの性能によって聞こえ方がまちまちですが、一度ステレオ等に繋いで見てください。
PCの音の眠っているすばらしさが再確認できると思います。
出来ればDTMをやって実際に外部音源をシーケンスしてって言うのが音が良いんですが。。。
最後にX68000実機のX-BASICで昔Oh!Xに投稿されたX1のMMLデータを私がX68000に移植したもの演奏して、Windowsのヘッドフォン端子から「♪超録 - パソコン長時間録音機 フリーウェア版」にてWav録音 「午後のコーダ」にてMP3に変換したファイルをUPしておきます。
グレンミラー楽団の「moonlightserenade.mp3」です(3分24秒で2.72MBあります)
X68000にはアーケードゲームに使われていたYAMAHAのYM-2151という石が積まれていました。
FM音源8重和音でこれだけでも昔は充分感動したものでした。
雑誌に掲載されているMMLを良く入力したものです。。。
MIDIの音、特にCM-64のLA音源はもっとすばらしいんですよん♪
Roland CM-64