blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

和泉市美味しいもの探検

2005-07-24 21:40:26 | グルメ
 蕎麦の新しい店が出来たと言うので食べに行く事に。

 メンバーはグルメM氏と蕎麦評論家MK氏。
 丁度11時の開店時に到着。
 細い道の脇に新しい大きな建物、中に入ると快適空間が広がっており、雰囲気も良い。蕎麦を作るところも見られ、お座敷、テーブルも外からの心地よい光が入ってる。
 で「盛り蕎麦 大盛」900円を頼む。麺は歯ごたえがあって細麺、つゆに善くなじむ、そばつゆも美味しい。ワサビも天然すりおろし。うん満足、近くに良いお蕎麦屋さんが出来たもんだ。
 場所はここ「手打ち蕎麦 繁」

 で信太山の山頂を見に行こうという話になって見に行ったが自衛隊の敷地で立ち入り禁止に。止む無く大野池の周辺を散策。

 その後、青葉台に美味しいコロッケを買いに行ったが3時からということで断念。
 なんでも後で調べると一日1200個は売れると言う代物で、一度知り合いに頂いた事があるが、使っている油が良くて、あの美味しさでは納得。
 場所はここ「丸和精肉店」

 以前行った事ある春木川にある喫茶店に行く。
 ピザとアールグレイティを注文、美味しい。
 メニューも増え、トイレも綺麗に改装されてパワーアップ。
 なんでもTVで紹介されたとか。
 場所はここ「花菜」

 今日はグルメな一日でした(^^ゞ


人工衛星の落下

2005-07-23 23:55:19 | 日記・エッセイ・コラム
 大学時代、夜に川で魚を採っていて偶然、空を見上げると北の空から一筋の明るい光が上がってきた。
 何だろう?
 速度は飛行機より速く明るさは金星よりも明るかった、中学時代から天文に興味があって流星、飛行機、人工衛星や金星の区別はつく自信はあったがその地点では何か判らなかった。
 その物体が丁度、頭の上を通過する頃には一筋の光が5個位に変わっていた。
 それが更に分かれて数十の光の玉みたいなものが、後ろに虹色の航跡を残しながら南の地平線までずっと・・・
 この世のものとも思えない凄い現象。
 その後家に帰ってニュースをみて判ったのだが人工衛星の落下を見たのだった。
 人工衛星は夕方や朝方に太陽の光に照らされて見えるのは観察した事があるが落下は初めてだった。
 旧ソ連やアメリカの人工衛星が地球の軌道上を無数に飛んでいて落下もある程度は予測可能らしいですが


データ用カセットテープ

2005-07-11 22:27:30 | デジタル・インターネット
 今日はちょっと古いパソコンの話。
 データ用カセットと言ってもDATではないのであしからず^^;

 私が高校時代に買ってもらったPC、SHARP製のMZ-2200、記録媒体はカセットテープだった。
 当時パソコンはFUJITUの「FM-7」NECの「PC-8001」とシャープの「MZシリーズ」と国産三社がしのぎを削っていた。

 MZシリーズはクリーンコンピュータと言ってROM-BASICすら積んでいなかった、FMやPCはあったように思うが・・・
 でこのPCを起動するには、BASICをカセットテープから読み出す必要があった。(約1分位かな・・・)
 コーヒーを飲みながら、なんとなくのんびりした時代だったのかな?・・・(今でもWinXPは下手するとOSが起動するまで1分半ぐらいかかっちゃいますが(^^ゞ)
 クリーンコンピュターと言う仕様はこのBASICの部分までユーザーで使えるという、SHARPの拘りでもあったのだが

 とにかくBASICを起動し更にBASICで動くアプリケーションすらテープで読み書きすると言うものだった^^;

 テープの記録速度はMZ-80B/2000/2200で2000bps、MZ-700/80K/80Cで1200bps、X1シリーズで2700bps(当時の単位はボーレートと呼んでいたような)今の通信速度の単位と多分同じかな?(桁は違いますが^^;)
 
 SHARPの場合この記録速度、データレコーダの信頼性が高い為FDDへの移行が遅れたという話もあるが、どっちにしても当時FDDは高かった(2基で30万、後で17万円台のが出たが・・・)

 実はこのテープ、オーディオ用のカセットテープでも代用出来ました。15分~30分のものが適当で、60分以上になるとテープ自体の薄さからか、リードエラーを起こす事もありました。

 もっと昔のPCの記録媒体は、でかいテープや穴の開いたカードにプログラムを書くのだったのかな・・・(大学時代、電算の授業でFORTRANのプログラムを書いた記憶があります。)

 MZ-2200のアプリをwavファイルに取り込んだもの

data





雷のデジカメ写真

2005-07-07 23:14:12 | 写真
 今日は七夕、天文や気象に興味の無い人でも空を眺める機会がある日かも知れないが・・・
 実は去年、辺りからあの雷を撮ってやろうと機会を狙っている^^;
 きっかけはある山登りに一人で行った時、帰りに温泉へとしゃれ込んだのだが、温泉を出たとたん酷い豪雨と共に山の中の雷の凄さ(自然の驚異)をまの当たりにした。山中での雷は空気を劈くシャープな音と共に閃光に似た稲光の凄さ、恐怖と共に人間の小ささを思い知らされた。本当に神業のごとく・・・
 でも、いつかこの雷を小さな人間ながらいつかデジカメで撮ってやるんだ・・・・そうも思った。
 で「雷」をキーワードにネット検索すると、なんと「雷写真コンテスト」なるものがあるではないか^^;しかもグランプリは100万円(^^)
 受賞者の写真は凄いもので結局は機材、腕で足元にも及ばないが、ま、目標が無いより有るほうが励みにもなるし・・・で目指せ100万円!!!を目標に^^;
 今年も既にチャンスは4回、合計150枚近くの写真と動画を撮っているが、音だけって事で、なにしろコンマ何秒の世界ですから・・・
 落雷にだけは注意するつもりです(^^ゞ(どこに落ちるかは予測不能ですが・・・)