中学から高校にかけて夜中6センチ屈折でハマったのが「星雲、星団」観測。
流星群や惑星、月、太陽に比べたら地味だが、数が多く毎年同じ場所、時間に見られるので、手軽で初めて見つけたときの喜びはひとしおのものがある。
M78星雲はウルトラマンの故郷だが、このMはメシエと言う天文学者が付けた番号で109個ある。
後はNGCとかICとかMel・・・・後から追加されたものでこのメシエ天体を全部見るだけでも大変な時間がかかる。
種類は銀河系外の星雲、散開星団、散光星雲、球状星団、惑星状星雲。
散開星団は銀河系内に恒星が集まった場所で、有名なところでは肉眼観測できるおうし座の「スバル」(プレアデス星団とも言う)「ヒヤデス星団」
散光星雲はガスや塵が近くにある恒星によって照らされて見えるもので、広がりがかなりあるものが多い。
球状星団は中心に行くほど星が沢山集まっており正に生まれたばかりの恒星が集まっているらしい、これも銀河内。
惑星状星雲は恒星が爆発した後の塵が広がっていく途中で琴座にあるM57はドーナッツのように真ん中が暗い。
あと有名なところでは亜鈴状星雲とかカニ星雲とか・・・
見方のコツはやはりじっくり何回も見ると、だんだん目が慣れてくること。
それとこのような暗い天体を見るときは目をそのものに焦点をあわせるのではなく見たいものの周辺に焦点をあわせると
今まで見えなかったところが見えたりとか。。。
望遠鏡は筒の長さが短く、大きな口径のを使うと見やすいらしい。あと蛍石とか・・・
後、冬場は空気が澄んできてよく見えるが、大気の状態が不安定なのか?揺らめいて見えたりすることも・・・
夏場は大気の状態は安定した時が多いのだが塵が多いのか少し濁ってみえたりとか・・・
全て太陽系外の世界なので、こんなのが宇宙にあるのかって思うと結構面白いものです。
流星群や惑星、月、太陽に比べたら地味だが、数が多く毎年同じ場所、時間に見られるので、手軽で初めて見つけたときの喜びはひとしおのものがある。
M78星雲はウルトラマンの故郷だが、このMはメシエと言う天文学者が付けた番号で109個ある。
後はNGCとかICとかMel・・・・後から追加されたものでこのメシエ天体を全部見るだけでも大変な時間がかかる。
種類は銀河系外の星雲、散開星団、散光星雲、球状星団、惑星状星雲。
散開星団は銀河系内に恒星が集まった場所で、有名なところでは肉眼観測できるおうし座の「スバル」(プレアデス星団とも言う)「ヒヤデス星団」
散光星雲はガスや塵が近くにある恒星によって照らされて見えるもので、広がりがかなりあるものが多い。
球状星団は中心に行くほど星が沢山集まっており正に生まれたばかりの恒星が集まっているらしい、これも銀河内。
惑星状星雲は恒星が爆発した後の塵が広がっていく途中で琴座にあるM57はドーナッツのように真ん中が暗い。
あと有名なところでは亜鈴状星雲とかカニ星雲とか・・・
見方のコツはやはりじっくり何回も見ると、だんだん目が慣れてくること。
それとこのような暗い天体を見るときは目をそのものに焦点をあわせるのではなく見たいものの周辺に焦点をあわせると
今まで見えなかったところが見えたりとか。。。
望遠鏡は筒の長さが短く、大きな口径のを使うと見やすいらしい。あと蛍石とか・・・
後、冬場は空気が澄んできてよく見えるが、大気の状態が不安定なのか?揺らめいて見えたりすることも・・・
夏場は大気の状態は安定した時が多いのだが塵が多いのか少し濁ってみえたりとか・・・
全て太陽系外の世界なので、こんなのが宇宙にあるのかって思うと結構面白いものです。