DVDと同時発売。おまけはちーびーきゃらカレンダー10月~3月分。
同梱のライナーノーツには1巻に引き続いて黒田さんのコメントあり。
キャラについての裏話や3~6話の解説と次巻の宣伝?
ニールは黒田さんにとって「理想とする兄貴像の集大成」
ウルフウッド(トライガン)やクーガーの流れで「兄貴三部作」の
完結編(笑)
ライルは「本当の男(兄貴)」になる過渡期にある。
スメラギさんは裏設定ではセカンドシーズン5話以降
一度もお酒を飲んでいない。
アレルヤは初期設定ではちょっと違っていてハレルヤは
「ビアンカ」という名前の女性だった。
アレルヤに関しては彼個人で1年間のアニメシリーズが
作れるぐらいの設定があるのでいずれなんらかの形で
CBに入るまでの経緯やCBに入る前の生活を発表したいとのこと。
※電撃ホビーに連載している「00P」でアレルヤの描写があります。
モローさんのマンガは「そのリアクションは飽きた」と言う
ロックオンに引き続いて入ってきたのは
別人のように体型が変わったスメラギ。
「…誰?」と聞くアレルヤに
「そのリアクションは飽きたでぶ」と返すスメラギ。
むっくさんの4コマ漫画はマイスター4人で
腐女子的カップリングに燃えるミレイナ。
スタッフコメントは海老川さんと柳瀬さん。
描きおろしのセラヴィーたん…じゃないヴァーチェたんかわええ。
柳瀬さんは一度他の業種で就職したけど休憩中も休みの日も
ひたすらガンダムを描いていたそうです。
それが嵩じてメカを描く仕事がしたくなかったとか。
3話オーディオコメンタリーでは吉野さん大暴走。
「おっぱい!」
吉野さん
・3話はオーディオコメンタリーではじめて見た。
※自宅の録画は失敗していた
「(ピーリスの)おっぱいが大きくなった!」
(吉野さん)
「やっとみんなの仲間入りができた!」
(小笠原さん)
「二期は(CBのマイスターは)ちゃんとコミュニケーションを
取れそうな人になった」(小笠原さん)
「(一期は)自分の見ているものしか見なかったというか」
(吉野さん)
吉野さん・本名さんが黙っている小笠原さんに「しゃべろうよ!」
アレルヤがマリーマリーと呼ぶことについて
「違うって言ってるのに」
(小笠原さん)
「違うって言われてもね。いいじゃない。
マリーって気づいたんだよ?
あなたの大切な人が目の前にいます。
その人にかける声はマリーでいいじゃないか!
名前を呼ぶってことは大切な行為なんですよ。
そこに相手のこと認識して向かい合おうとする。
そういうつもりで言ってるんだよ彼だって」
(吉野さん)
小笠原さんの無言のリアクションに対して
「ちょっとあごでてるぞ今!そんなリアクション嫌だ!」
(吉野さん)
「ひまわりはみんなあご出てる」
(小笠原さん)
※小笠原さん・宮野さんは劇団ひまわり所属
「やめてください! 語弊があります!」
(吉野さん)
「どこからがピーリスでどこからがマリーなのか」
※小笠原さんは最初混乱していた
「セルゲイパパについていくぞと。『あのセーターを着たかった』と
あなた言ってたよね」
(吉野さん)
トレミーが津波を起こすシーンで
「つなーみー♪」
本名さんによれば津波・新幹線・すき焼きは世界共通語らしい。
「アンドレイは興味はなかったんですか?」
(吉野さん)
「ないですね!」
(小笠原さん)
刹那がアレルヤを迎えに来るシーンで
「最初全然理解できなかった。なんでガンダムに乗るんだろうと
わからなかった。でもテストをやったら『乗らなきゃ』という
気分になった。」
・吉野さんはも結構役に入り込むタイプなので
アレルヤが拘束されているときはアフレコスタジオで
気配を消していた。
ソーマがアレルヤに銃を向けた瞬間
「ほら、いっちゃえよ! あの言葉を」
(吉野さん)
「(マリーと呼ばれて)またイラッとする」
(小笠原さん)
「(拘束されているアレルヤの)あの格好ってなんかあれですね」
(小笠原さん)
「ぱっとしないってこと?言いたいの? ごめんなさいね!
そんな中でおしゃれはムリですよ!ムリなのよ!
捕まってるんだよ!
僕がここで思ったのはね、
『ガンダム捕まえちゃえよガンダムをよ!
そこにいるじゃねぇかよ! 空いてたぞ!』」
(吉野さん)
「あなたオレンジ大好きでしょ」
(吉野さん)
「大好きです! ハロもオレンジですから!」
(小笠原さん)
「クラウスのもみあげ意外と長いと思って」
(本名さん)
「僕さ、セカンド入って家でテストするたび毎回1回泣きそうになる。
毎回いたたまれない瞬間があって」
(吉野さん)
アレルヤがティエリアからコーヒーをもらって飲んでいるシーンで
「あたしこのシーン大好きなんですけど」
(本名さん)
「何?この空気読めない感?」
(吉野さん)
ライルに『その台詞飽きたよ』と言われて謝るアレルヤに
「これはさ、アレルヤ悪くないんだぜ?
でも謝るからね。この子はそういう子なんですよ」
(吉野さん)
「本当優しい~」
(本名さん)
「でも小笠原さんはね、
『優しいだけじゃね。優しすぎてなんか恐い』」
(吉野さん)
「いじっこ~! ちょっと不安になるなって。あんまり優しくされるのも」
(小笠原さん)
「なるほどねー。そっかー」
(本名さん)
今回が小笠原さんのコメンタリーデビューだったそうです。
次回コメンタリーには神谷さん・朴さん・斉藤千和さんが登場。